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【2025年版】コスプレ撮影にお勧めなGodox ストロボ 3選

コスプレ撮影を始めたばかりの方から「ストロボって必要ですか?」という質問をよく受けます。

結論から言えば、屋内スタジオでの撮影ならストロボは必須です。

理由は以下の通りです。

  • 室内の照明だけでは光量が圧倒的に不足
  • ISOを上げるとノイズが増える
  • 影のコントロールができない
  •  レイヤーさんの肌をキレイに撮れない

といった理由があるからです。

本記事では、年間100件以上の撮影経験をもとに、コスプレ撮影に最適なGodoxストロボを3つ厳選して紹介します。

選定基準は以下の通りです。

  • 電車移動でも持ち運びやすい軽量性
  • コスプレ撮影で重要な光質
  • リサイクルタイムと光量
  • 価格とコスパ

特に「コスパと光量のバランス」を重視して、初心者が最初に選ぶべきストロボをまとめています。

なお照明機材としてストロボとLEDライトでどっちがいいの?という点で気になる人はコスプレ撮影においてLEDはどうなのか説明した記事があるのでこちらを参考にしてね。

 

【こんな方におすすめ】

✓ これからコスプレ撮影を始めたい
✓ どのストロボを買えばいいか迷っている
✓ 予算3〜5万円で機材を揃えたい
✓ Godoxのストロボが気になっている

 

結論から言えば値段や光量のバランス的にはGodox AD200Proがお勧めです。

もくじ

コスプレ撮影にストロボが必要な理由【初心者必読】

コスプレ 撮影 ストロボ

カメラは光がないと撮影できない機械です。屋外のように自然光があるのであれば問題はないのですがスタジオのような屋外ではそうは行きません。

室内には天井にライトがありますがこのライトが曲者。

室内のライトはカメラにとって非常に暗いです。また天井にあるため影ができて被写体がまったく盛れません。

上の写真は左が天井光のみで撮影した写真。右がストロボを使用してライティングした写真。被写体はまったく同じものですが顔の立体感や服の質感などがキレイに表現され、とても印象的な写真になっていますよね。

ストロボを使用して撮影するとこれくらい表現ができます!

屋外撮影でも逆光撮影などで影を薄めるためにストロボを使用します。

ストロボを以外も含めてコスプレの撮影におけるライティング撮影のコツについてはこちらの記事で詳細を説明しているので興味があればご覧ください。

 

光の質をコントロールし、立体感と質感を引き出す

カメラ内蔵のフラッシュや自然光だけでは、光の向きや強さが決まってしまいます。これでは、被写体(コスプレイヤー)の顔や衣装が平面的になり、のっぺりとした印象になりがちです。

  • 立体感の創出: ストロボをカメラから離れた位置(オフカメラ)に設置し、光の向きや影を意図的に作り出すことで、コスプレイヤーや衣装に立体感と奥行きを与え、写真に生命力を吹き込みます。

  • 素材の質感描写: ウィッグの繊維、鎧や武器の金属的な光沢、布地のきめ細かなディテールなど、衣装や小道具の素材の質感をシャープに描き分け、現実感のある描写を実現します。

 

環境光に左右されず、カメラマンの意図した明るさ・雰囲気を実現する

ストロボを使えば、撮影時の天候や場所(時間帯)に左右されることなく、常に安定した光を被写体に当てることができます。

  • 日中の強い光のコントロール(日中シンクロ): 晴天の屋外撮影で、人物の顔にできる強い影(目元のクマなど)をストロボの光で打ち消し、均一で美しい肌の描写を実現します。また、背景の明るさに負けない光を人物に当てて、背景だけを意図的に暗く落とし、雰囲気のある写真を作り出すことができます。

  • 薄暗い場所での描写力向上: 室内や夜間、森の中など光量の少ない環境でも、シャッタースピードを落とすことなく、被写体をブレずに鮮明に捉え、ノイズの少ない高画質な写真を撮ることができます。

Godoxのストロボのコスプレ撮影におすすめな機種はこれ!

私さざびいがコスプレ撮影をしてきて感じた機能を十分持っていてコストパフォーマンスの良いgodoxのストロボストロボのベスト3をお伝えします。

紹介している機種は決して2026年の最新機種ではないですが性能や実用性、価格面で有利なものを紹介しているため少し前の機種が出てきています。

機種名推奨順位特徴・タイプ最大光量電源タイプこんな人におすすめ
AD200Pro第1位大光量・万能型200Ws専用リチウム電池メイン機が欲しい全カメラマン
AD100Pro第2位超小型・円形ヘッド100Ws専用リチウム電池荷物を減らしたい・多灯したい人
TT600第3位格安・高出力GN60単3電池×4本予算重視・まずは1台始めたい人

迷ったら、将来性も考えてAD200Proを選べば間違いありません。

※ADシリーズ(Ws)の方がTTシリーズ(GN)よりも光の広がりが強く、実用的なパワーがあります。

第3位 Godox TT600(TT685):とにかく低予算で始めたい

Godoxのストロボ

理由:圧倒的なコスパとパワーの両立。最初はこれで十分

初心者がコスプレの撮影用にストロボを購入するのであればGodox TT600がお勧めです。

このGodox TT600、今回紹介している三機種の中でもっとも前飛ばす光の強いストロボだったりします。(他の機種は拡散するため光は弱くなっている。)

値段が安く8000円程度から購入が可能で光量もGN60で十分に明るいため一般的なシェアスタジオでは十分すぎるレベルで使用できます。

欠点は単三電池4本で動作するため大きな光量ではリサイクルタイムが長くなり連続で発光させることができないという問題があります。(最初のうちは問題になるほど時間がかかるわけではないです。)

普通の単三電池なのでもしもの場合はコンビニで購入できるという点も便利なところです。

上位機種には単三電池使用のTT685がありますが光量も全く同じです。

基本的な違いはTT660ではID設定ができなかったのですがTT685ではCHに加えてCH設定ができるようになっています。IDが設定できるというのはCHが他人と電波が被ることを回避することができます。

多灯する場合にこのIDを使用する場合は全てのストロボがIDに対応している必要があります。

撮影にいくたびにCHが被ってしまいその都度CHを変更するのが面倒でなければTT600でも良いのですが最初からTT685にしておくと、あとあと煩わしい思いをしないですみます。

お金をできるだけ使いたくないという場合は8000円のTT600はお手軽です。

私は最初Godox TT600を2つ購入してコスプレカメラマンを始めました。

その時に書いたTT600のレビュー記事がありますので参考に読んでみてください。

第2位 AD100Pro:コンパクト性重視

理由;円形ストロボという光の良さと小型で持ち運びに便利なストロボ

小型でリチウムイオン電池式。

長さ12cmで内蔵バッテリ式のストロボとしては画期的。

オフストロボ使用が前提になるけどコスプレ撮影ではなんの問題もありませんね。

小さいのに100Wと光量もそこそこ。カラーバリエーションもあってカワイイ。

値段は4万円と少し値上がりが激しいのが気になるとこ。

小型で大容量。余裕があるならAD100複数台購入しても良いですね。

個人的にはAD3001台購入するよりAD100+TT600など複数台購入するほうをお勧めします。

第1位 AD200/AD200pro:パワーとサイズが絶妙な機種

理由:小型で大光量。バルブヘッド付属な上にコスパとのバランスが良い

1位はAD200もしくはAD200proですね。

AD100より1段明るい200Wの光量があり、ヘッドも2種類あることから遠くに光を飛ばすことも、ソフトボックスで光を拡散させることもできるため便利です。

AD200とAD200proの2種類あるけど1/256発光ができるかどうかの違いくらいなんですよね。
だから基本的にどちらを選んでも使用感はそんなに変わりません。価格差は結構ありますが。(2026年現在AD200の存在は減りつつありますがもし購入できればAD100より同じか安いくらいなのでコスパ抜群です。)

2024年末にAD200ProIIが発売されました。AD200Proと異なりバルブヘッドにモデリングランプがついてます。液晶も見やすくなりとても良いのですが値段が少し上がってる。

AD200Proが5万円台なのにAD200ProIIは6万円弱。光量は同じなのでこの価格差をその他の機能に見出せるかが人を選ぶかな。私は追加するならまだ普通のAD200Proを買いますね。
新規に購入ならAD200ProIIがおすすめです。

そんなAD200ProとAD200ProIIのどちらがよいか比較検討したときの記事を書いているので興味のある人は読んでみてください。

ある程度、ストロボの撮影に慣れてきてもう少し光量が欲しいなと思ってきてから購入してもいいかと思います。もちろん初心者でも最初から購入しても間違いないし後悔はしないストロボですね。

上位機種にあるAD300Proはいいストロボです。ただ気軽に何台も購入することができないんですよね。特にAD300ProIIは今現在色温度の問題がありあまりお勧めできないというのもあります。

逆にAD100はとってもコンパクト。ただAD200との価格差が小さすぎて持ち運びに少し重いのを我慢しても光量の大きい方を持っていた方がいいかなと思ってます。

Godox AD300Pro フラッシュストロボ 300Ws 5600K TTL 1/8000s 高速同期 0.01〜1.5s リサイクル時間 320回フルパワーフラッシュ 2600mAh充電式バッテリー付き キヤノン ニコン ソニー 富士フイルム パナソニック ペンタックス オリンパスに対応
Godox(ゴドックス)

参考動画

godoxのストロボ比較表

上でオススメのストロボを説明してきましたがここで各機種の性能の違いを一覧にしてみてみましょう。

重さ(g)価格
(参考)
TTLバッテリーフル発光フル発光後再発光ID設定
TT6005408000✕単三電池4本230回2.3s不
TT685Ⅱ54013700○単三電池4本230回2.3s可
V850Ⅱ54017000✕リチウムイオン650回1.5s不
V860Ⅱ54022000○リチウムイオン650回1.5s可
V860III53028900〇リチウムイオン480回1.5s可
V153033000○リチウムイオン480回1.5s可
V10061662000〇リチウムイオン400回1.7s
TT35034010600○単三電池2本210回2.2s不
V35029018600○リチウムイオン500回1.7s不
V48036028000○リチウムイオン650回1.7s
AD100pro52035420○リチウムイオン360回1.5s可
AD20090038000○リチウムイオン500回2.1s可
AD200pro90044000○リチウムイオン500回1.8s可
AD300pro125061600○リチウムイオン320回1.5s可

※単三電池1本30gで計算

フル発光回数は目安でしかありません。実際フル発光することは稀でありだいたいこの倍くらいは持つと考えていいですね。

こうしてみるとAD200は撮影枚数も多く光量的にも非常にバランスの取れた商品と言えますね。

TT350・V350は光量少なめだけど小さなストロボです。コスプレ撮影では特に優先して選択するメリットはないと思います。

GodoxのストロボにV1やV100というのがあります。

これらが発光面が円形で使い勝手はよさそうなんですがコスプレ撮影でオフストロボライティングをするならコスパが良くないのでランキングに入れてません。といっても自分は両方もっているので下記の記事で比較レビューはしていますのでご確認ください。

関連記事

ストロボ選びの3つの基準(光量・予算・携帯性)

ストロボって多種多用でコスプレ撮影において何を基準に選べばいいのかわからないってことも多いですよね。

実は、ストロボ選びでチェックすべきポイントは「光量」「予算」「携帯性」のたった3つだけ。
この3つのバランスをどう取るかで、あなたにぴったりの1台が決まります。それぞれの選び方の「一般論」を解説します。

光量(パワー):基準は「GN」か「W」

ストロボ選びで最も重要なのが光の強さです。
光量が大きければ、天井に光を反射させて部屋全体を柔らかく照らす「バウンス撮影」ができたり、日中の明るい屋外で影を消したりできます。
カタログでは、以下のどちらかの単位で表記されています。

① 基本となる「GN(ガイドナンバー)」

これまで主流だった表記です。数字が大きいほど光が遠くまで届きます。

  • 大光量(GN 60前後):

プロも使う標準的なパワー。広い会場や、屋外でも安心して使えます。

  • 中光量(GN 40前後):

コスプレのような一般的な室内撮影ならこれで十分。サイズとパワーのバランスが良いです。

  • 小光量(GN 20〜30):

非常に小型ですが、天井バウンスをするにはパワー不足。正面から当てる補助光向けです。

選び方のポイント

室内で自然な明るい写真を撮りたいなら、「GN 40以上」を選ぶのが失敗しないセオリーです。

対象商品
GN60:Godox TT600やV860など昔からあるGodoxのストロボ
GN40:Godox V480

 

② 最近増えている「W / Ws(ワット秒)」

最近人気のメーカー(Godoxなど)ではW(ワット秒)という表記が増えています。
「GN」と比較しにくい場合は、以下の「75Ws」を基準に考えると分かりやすいです。

75Ws
普通のストロボ(GN60)と同じ 【基準】 カメラの上に乗せる一般的なストロボの強さです。

100Ws
普通より「ちょっと強い」 小型でハイパワーな機種が多いです。

200Ws
普通の「約2.5倍」 本格的な作品撮りや、日中の屋外撮影でも余裕が出ます。

300Ws〜
普通の「4倍以上」 かなり重たい本格機材。プロ向けです。

選び方のポイント

趣味でのコスプレの撮影であれば300Ws以下で十分です。
それ以上は携帯性に影響が大きすぎるのであまりお勧めはできません。

 

予算:安心の「純正」か、コスパの「サードパーティ」か

カメラと同じメーカー(CanonやSonyなど)の純正品か、ストロボ専門メーカー(サードパーティ製)かで、価格と特徴がはっきり分かれます。

しかコスプレの撮影において純正品が必要ということはありません。むしろ多灯をするために費用を抑えたストロボを複数そろえるメリットの方が大きいです。

サードパーティでも純正より高いProfotoのような高級機メーカーもありますがそこまで趣味に使えるなら止めはしません。

純正メーカー(Canon, Nikon, Sonyなど)
価格: 高い(3万円〜10万円以上)
特徴: カメラとの通信が安定しており、信頼性が抜群。「絶対に失敗できない仕事(結婚式など)」では純正が選ばれます。

サードパーティ(Godox, Nissin, Neewerなど)
価格: 安い(1万円〜8万円前後)
特徴: 純正の半額〜1/3の価格で同等の光量が手に入ります。特に「Godox」などは現在プロ・アマ問わず利用者が多く、最初の1台として非常に人気です。

選び方のポイント

予算を抑えたいなら純正を1台購入するよりサードパーティのストロボを複数購入したほうがお勧めです。浮いた予算を新しいレンズに回しても写真の表現力は広がりますね。

以前純正かGodoxかで迷った際に結論としてまとめた記事はこちら。

 

携帯性:ストロボのサイズとバッテリーの種類

コスプレの撮影において携帯性は重要の選択肢です。
特に電車移動などを行う場合には携帯性とパワーのバランスが重要になってきます。

  • サイズ感

基本的にはパワーの大きなストロボになるほど大きく、重たくなっていきます。
今回300Wもあれば十分とお話させてもらっていますが。

  • バッテリー

単3電池式: どこでも電池が買えるので便利ですが、発光後のチャージ(リサイクルタイム)が遅く、連写には向きません。

専用リチウムイオンバッテリー式: 最近のトレンドです。チャージが爆速でサクサク撮れ、バッテリー持ちも良いです。

コンセント給電式:コスプレの撮影用のストロボとしては問題外です。可能な限り電池式やバッテリー式を購入しましょう。

選び方のポイント

携帯性であればとにかく小さく軽いものを選ぶほうが良い。
大光量になればなるほど重く大きくなる傾向があるので複数台持ち歩くことを考えて選びましょう。

 

Godoxストロボの購入時の注意

Godoxのストロボを何年か使い比べてきて強く感じたのは、
「違う種類のストロボを1台ずつ増やしていくのは危険」ということです。

理由はシンプルで、ストロボの型番によって光の色味が大きく異なるからです。

TT600のようなシンプルなストロボから、V1/V100の円形ヘッド、AD100Pro・AD300Proの小型モノブロック、AD200Proのベアバルブなど、Godoxは発光方式も構造もバラバラです。

ストロボは“光るだけ”に見えますが、実際には光に色がついています。
そしてこの色は発光システムや材質によって変わります。

1灯で使う分には気づきにくいのですが、1つのストロボが作った影を別のストロボで薄めると、色の違いが明部と影の境界で不自然に現れてしまいます。

そのため、可能であればV1やV100、AD300などを3台バラバラに揃えるより、TT600を3台揃えて使ったほうが光の色が安定し、編集も楽になります。

なお、AD100Proを1台買う金額でTT600は4台買えます。
光の質を揃えるという意味では、複数台を同じストロボで揃えることは非常に重要なポイントです。

 

Amazonでストロボ購入時の注意点

AmazonでGodoxのストロボを購入するときに、もっとも気になるのはやはり保証の有無だと思います。
多くの販売店では一定の保証を受けられますが、販売元を確認せずに購入してしまうと、後から面倒なことになりかねません。特に初期不良。

販売元が中国のショップになっている商品を購入してしまうと、故障時に中国へ返送する必要が出てきます。その際には、国際送料や税関手続きなどの余計な費用がかかったり、修理完了まで数週間〜数ヶ月かかるケースもあります。

以前遭遇してしまった初期不良の交換のためにめっちゃ苦労した話をまとめてます。

比較的安心できるのは、国内正規代理店であるユア・トレジャー などがあります。
AmazonにはGodox公式ストアは存在しませんが、こうした国内正規代理店から購入すれば 追加で1年保証 を受けられますし、初期不良対応もスムーズです。

  • 価格: 他の並行輸入品とほぼ同じ(最安値圏)

  • 安心: 日本人が日本語でサポート。不具合時の対応が爆速

  • 保証: 独自の2年保証付き

そのため、AmazonでGodox製品を購入する際は、販売元が国内正規代理店かどうかを必ず確認するのがおすすめです。

国内総代理店である KPI(ケンコー) でも Godox のストロボは販売されていますが、取り扱いは Amazonではなく自社オンラインショップやヨドバシ・ビックカメラなどの大型量販店 が中心です。

しかしAmazonと比べると 価格が2~3割ほど高くなる ことが多いです。ただし、KPI経由の製品は 国内での保証対応がもっとも手厚い という大きなメリットがあります。

修理受付や部品交換もスムーズで、安心感は群を抜いています。
価格よりも 「確実な保証」や「国内サポートの安心感」 を重視する方には、KPIでの購入がおすすめです。

ただ故障率を考えても自分はユア・トレジャー使うかな。

コスプレの撮影に必要なおすすめの機能

コスプレの撮影に必要なストロボの機能は実は特にありません。

ストロボとしてシャッター切ったときに光ってくれればなんとかなります。

もちろん後幕シンクロやハイスピードシンクロはあると便利ですが必須ではありません。

でもハイスピードシンクロはGodoxのストロボの入門機であるTT600でもできるのでそれほど気にしなくていいと思います。

遠隔発光できる機能があれば問題ありません。

この記事ではGodoxのストロボを以下の基準で比較してみたいと思います。

  • 価格
  • 光量
  • 重量
  • 使用感

 

コスプレ撮影ではワイヤレス発光機能が必要

ストロボを遠隔で複数台を発光させる場合はワイヤレストリガーが必要になります。

Godoxのストロボはすべてこのワイヤレストリガーを使用することで遠隔発光ができます。

GodoxのワイヤレストリガーはXProとX2T、さらに小型化タッチパネル化されたX3、X3Proiと複数のワイヤレストリガーが販売されています。

どのワイヤレストリガーがおすすめなのかはこちらの記事で記載しているので迷っている場合は確認してみてくださいね。

 

ストロボ使用時の必須アイテム

Godox AD200やAD100のようなクリップオンタイプのストロボではない場合はライトスタンドが必要になります。

ライトスタンドは安いものは2000円からいから高いものは1万円以上します。

上に乗せるライトやソフトボックスの重さに耐えられるものを購入する必要があります。

個人的におすすめのライトスタンドを以下の記事で紹介しています。

風に強いPhottix Padat 300 ライトスタンドのレビュー

またソフトボックスなどのディフューザーを使う場合はSブラケットというアイテムが必要になります。Sブラケットは2026年現在は3種類発売されていますので違いについて下記の記事にて説明しています。

【Godox Sブラケット S/S2/S3比較】どれを選ぶ?軽量化・機能・価格で最適なモデルを解説

 

Godoxは中国のメーカー

とりあえずgodoxというメーカーを知らない人に簡単に紹介しますね。

Godoxは中国の深センにあるカメラの周辺機器メーカーです。

一昔前までは中国製品の品質はなんていいましたがGodox製品の品質はまったく問題ありません。

いままで私が購入してきたGodoxのストロボで故障したものは水没させた1台だけで自然故障は1台もありません。

それくらい品質が安定したいるので安心して購入が可能です。

基本的にはAmazonで購入することになるのでトラブル時の交換などのやり取りに時間がかかる可能性もあります。

これが心配であれば国内のケンコートキナーが代理店をしているのでそちらから購入することをお勧めします。

こちらで購入すればサポートも受けられますから。

ただし、Amazonで購入するより何割か価格が高くなっているので困るのですけどね・・・

→ケンコートキナー

 

技適について

海外製品を購入する場合に気になるのが技適。技術基準適合証明ですね。

無線機器に必要な認証なのですがAmazonでは技適を無視して販売されている商品も多くあるのも事実です。

この技適が適用されるのは送信側なんです。

ストロボは電波を受信することはあっても送信することはありません。

そのためストロボに技適マークがなくても使用可能なんです。

いっぽう、GodoxのXProIIやX3などのストロボトリガーは、電波法に適合した技適取得済み製品を選ぶのが鉄則です。国内代理店でありながら、並行輸入品と同等の適正価格で販売している『ユア・トレジャー(Your Treasure)』からの購入であれば、低コストと安心を両立できるため非常におすすめです。」

Godox製品をAmazonで購入するなら代理店の「ユア・トレジャー」が安心です。

    • 技適マーク付き: 国内で合法・安全に使用可能

    • コスパ最強: 代理店でありながら並行輸入品と変わらない低価格

    • 日本語サポート: 万が一の故障時も国内で対応可能

Godoxから発売されているストロボの種類

godoxからはたくさんの照明機材は販売しているのでその分どれを購入したら良いのか迷うと思います。

そこでコスプレを撮影するようになってgodoxのストロボを購入する際に自分が基準にしたことをまとめていきます。

  • 「2025年から台頭したITシリーズ(超小型・スナップ向け)」

  • 「コスプレ撮影の主力であるADシリーズ(バッテリー式・大光量)」

  • 「伝統的なTT/Vシリーズ(クリップオン・汎用)」

スピードライト(フラッシュ)

Godoxのストロボ

こちらが一般的なストロボでカメラのホットシューに取り付けて撮影ができるものになります。

もちろん、ワイヤレストリガーを使用することで無線制御を行うことができます。

ストロボ自体はキャノンやソニー用として販売されていますがホットシューにつけずにワイヤレスのみで使用する場合はメーカーを気にせず購入できます。

コスプレ撮影ではおもに無線制御で撮影していくことになるとおもいます。

そのため多灯撮影のみを行う場合は対応メーカー関係なく安いものを購入できちゃいますね。

心配であれば自分のカメラにあったストロボは1台だけあれば十分です。

該当機種
TT600、TT685、TT685II、V850II、V860II、V860III、TT350、V350、V1。
V100、V480
Godox V1-C TTL フラッシュストロボ 76Ws 2.4GワイヤレスXシステムが内蔵され TLL/M/Multi HSSハイスピードシンクロが1/8000s Canon一眼レフに対応 [並行輸入品]
GODOX

 

小型ストロボ

2025年以降、ミラーレスカメラのさらなる小型化や、SNS向けの軽快な撮影スタイルの流行に合わせて、GodoxもITシリーズなどの携行性重視のラインナップを急拡大させました。私自身も現場で、これら小型機を『サブ機』や『仕込み光』として使う機会が増えています。

とにかく小さくて場所をとらないが光量はかなり控えめ。

当初はオンカメラで発光させることしかできなかったがIT30Proのように他のストロボを発光させるトリガー機能やGodoxのXシステムで遠隔発光させることもできるようになってきた。

該当機種

IT20、IT22、IT30Pro、IT32

 

モノブロック

モノブロックタイプのストロボは外部電源を使用します。

そのためシェアスタジオなどコンセントを使用できないスタジオで使うことは困難でさらにストロボ自体大型で持ち運びには適していないので一般的にコスプレを撮影したいカメラマンには向きません。

もちろん自分でスタジオ持ってるとか電源を持っていけば使えますがこのブログ読む人はそんなことはほとんどないですよね。

大光量のわりに値段も安いので自宅で使用する分にはお買い得かと思います。

該当機種
SK300II、SK400II、SL200II、SL150II、MS300など

モノブロックフラッシュ

通常のストロボのようにカメラに直接取り付けるホットシューが存在せずワイヤレス制御で使用することが前提のストロボ。

それでいてモノブロック並に大きな光量をもっているストロボ。

イベントやスタジオに機材持ち込んで撮影するカメラマンにとっては有力な選択肢のひとつになります。

一般的に通常のストロボより光量が大きく、リチウムイオンバッテリーを標準で使用する機種ですね。

光量が大きいものほど値段が上がっていくことになります。

一般的なコスプレの撮影ではAD100pro、AD200pro、AD300proあたりが携帯性、価格の面から妥当と思われます。

お値段的には3万円から6万円。

ちょっと高いけどメーカーストロボより光量が強いストロボのお値段としては安い方になります。

プロ用と言われるメーカーのプロフォトが販売している300wのストロボは20万円しますからね。

光量の大きなストロボは晴れた日に屋外で日中シンクロを使用する場合には必要になるが完全に日が落ちた夜だと大きな光量は不要。

AD600やAD1200はサイズも重さも価格も無理が出てくるので光量がほんとうに必要と感じない限り不要でしょう。

該当機種
AD100pro、AD200、AD200pro、AD300pro、AD360、AD400pro、AD600pro、AD1200pro

LEDライト

GodoxからはLEDタイプのライトも発売されています。(LEDライトは厳格にはストロボではないですが照明機材として記載しておきます。)

LEDライトは定常光のためストロボとは異なり常に光つづけます。

モノブロックのように大きなものが多かったのですが最近は持ち運びが可能な機種もでています。

バッテリー式のLEDライトとして発売されているのはML60くらいなのですがお値段が高めで光量がそれほど大きくないのが欠点。

ML60は色温度固定、ML60Biは色温度可変で使用可能な商品で値段も5000円ほど差があります。

定常光は電源入れている間、常に発光しているためバッテリーの減りも気にしなければいけなくなりがち。

ここ数年で多種多用なLEDライトが発売されるようになりましたね。
Godoxからも複数の形状の違うストロボが発売されていますがコスプレ撮影のメインとしてはまだまだストロボなんですよね。

大光量で内蔵バッテリという機種はまだまだ少ないですが小型化も進みコンセントの使えるスタジオなら持っていこうかなというものも増えてきました。

 

該当機種
ML100R、RS60Bi 、ML60、ML60Bi などなど

 

Godox以外の高級ストロボメーカーは何が優れているの?

高級なストロボメーカーの良さは安定性です。

Profoto や Broncolor といった高級メーカーのストロボは、1台10万円を超えるものが多く、価格だけ見ると「なぜこんなに高いのか?」と思うかもしれません。

しかし、これらのメーカーのストロボは型番が違っても色味がほぼ揃うという大きなメリットがあります。
実際、Broncolor や Profoto は色温度の変動が非常に小さいというテスト結果もあります。

Godoxの場合は、同じシリーズで揃えないと色がズレやすいという問題がありますが、高級メーカーではその心配がほとんどありません。

プロが高級メーカーを選ぶ理由は、この買い足し時の色ぶれの少なさです。
色を正確に再現する必要がある撮影では、光の色が揃っていることが非常に重要になります。
もちろん堅牢性や発光ミスの少なさなどもありますがこの色味の安定性が一番ですね。

まとめ

最終的にどのストロボを購入するかはお金との相談になります。

多灯をするならトリガー1台とストロボ複数台が必要になります。

そのためストロボは複数台購入するか悩ましいところです。

なにしとおすすめ1位にしているAD200を1台購入する値段ででTT600が5台購入できてしまいます。

さらにAD200を故障させたあとAD200を再購入するまでTT600をメインにストロボ撮影しましたが普通に撮影できてしまいました。

シェアスタジオで1人か2人を撮影する分にはTT600でも十分足りるともいえます。

ストロボの光を柔らかいものにするために使用するアンブレラやソフトボックスが1メートル以下のものであればTT600のように安いストロボでも十分撮影できますよ。

よくある質問(FAQ)

コスプレ撮影にストロボは本当に必要ですか?

はい、特に屋内スタジオでの撮影では絶対に必要です。室内照明だけでは光量が不足し、影のコントロールができず、肌や衣装の質感が美しく表現できません。屋外でも逆光時の影消しに役立ちます。

ストロボ選びの基準は何ですか?

主に「光量(GNやWs)」「予算」「携帯性」の3つです。光量は室内撮影ならGN40以上または75Ws以上を目安に。予算はサードパーティ製(例: Godox)がコスパ良くおすすめ。携帯性はサイズとバッテリータイプ(リチウムイオン推奨)を考慮してください。

Godoxのストロボでおすすめの機種はどれですか?

1位: Godox AD200/AD200Pro(光量200Ws、コンパクトで多用途)
2位: Godox AD100Pro(小型で持ち運びやすく、100Ws)
3位: Godox TT685II(入門向け、安価でGN60)です。予算3〜5万円でバランスが良いです。

Godox AD200Proのメリットは何ですか?

光量200Wsで強力なのにコンパクト(長さ20cm、重さ590g)。リチウムイオンバッテリーでフル発光時リサイクルタイム1.5秒、発光回数500回以上。価格約38,000〜44,000円で、コスプレの肌や衣装の質感を美しく表現できます。

ストロボの光量単位(GNとWs)の違いは?

GN(ガイドナンバー)は数字が大きいほど強力で、従来の表記。Ws(ワット秒)は最近の単位で、75Wsが標準的なGN60相当。コスプレ撮影では100〜200Wsがおすすめで、300Ws以上はプロ向けです。

ストロボのバッテリーはどんなタイプが良いですか?

リチウムイオンバッテリー式がおすすめです。チャージが速く、連写向き。単3電池式は安価ですが、リサイクルタイムが長く、連続発光に不向きです。

Godoxは信頼できるメーカーですか?

はい、中国のメーカーですが、プロ・アマ問わず人気で、コスパが高いです。技適マーク付きの日本正規品を選べば電波法に準拠します。

ストロボを使うための必須アイテムは何ですか?

ライトスタンド、ソフトボックスやアンブレラなどのディフューザー、ワイヤレストリガー(Godox Xシステム対応)。これらで光を柔らかくコントロールできます。

LEDライトとストロボの違いは?

LEDは常時点灯で光の確認がしやすいですが、ストロボは瞬間的な大光量でブレを防ぎ、質感描写に優れます。コスプレのような人物撮影ではストロボがおすすめです。

予算を抑えて始めるにはどうしたらいいですか?

サードパーティのGodox TT685II(約17,000円)からスタート。浮いた予算をアクセサリーに回せば、クオリティの高い撮影が可能です。

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