コスプレでキレイに撮影するならやはりスタジオに行くべきです。
でも通常のスタジオは時間で貸す仕組みが多いので少人数で借りるならお値段が高くなりがち。
そんなお金の悩みを解決してくれるのがシェアで利用できるスタジオ。
シェアスタジオであれば5時間とか8時間借りても5000円以下という安い料金でスタジオ撮影を楽しめますからね。
この記事では関東で気軽に利用できるシェア利用がメインのスタジオをメインに紹介。(一部貸し切りも可能なスタジオがあります。)
シェアスタジオでは男性利用が不可なスタジオもあるので男性レイヤーさんは注意してくださいね。
シェアスタジオとは
シェアスタジオとは1つのスタジオを複数の撮影グループで利用するスタジオになります。
更衣室や待合室、荷物置きはすべて共有になるので貴重品や機材を置きっぱなしにできません。
また下着や水着など比較的露出多めの衣装だと撮影できない場合もあるので規約はしっかり確認しましょう。
メリット
メリットは比較的広いスタジオやブースの数が多いスタジオを比較的安い料金で使用できるということです。
通常のスタジオの場合は1時間1万円とかするためコスプレの撮影では5,6時間借りることになり非常に大きな出費です。
参加者が多ければいいですが個撮などではとても払えないでしょう。
そんな場合でもシェアスタジオであれば1人あたり3000円程度から利用可能ですのでとてもリーズナブル。
これがシェアスタジオの最大のメリットになります。
デメリット
シェアスタジオのデメリットは混んでいるときに自分の使いたいブースで自由に撮影できないということです。
他にもそのブースを使いたいのですから当然譲り合いの精神が必要になります。
1つのブースを長時間占有するのはもってのほかなので同じ時間帯の利用者が多いといろいろと気を使います。
またみんなが頻繁に使用するスタジオなので写真みて、「このスタジオか」とわかりやすかったりします。これが嫌という人も一定数いたりします。
四ツ谷ベース 都内の真ん中なのにたくさんのブースがあるスタジオ
8階建てのマンションで屋上も使用可能なスタジオ。
23区内の真ん中で駅からのアクセスもよく便利なところにある。
ブースがあまり広くないのが欠点だが種類がたくさんあるので2人までの撮影には十分。
【ホームページ】
https://www.givecos.com/yotsuyabase
【Twitter】
@GiveCos_yotsuya
Booty東京 6階建てのビルにたくさんのブース
白ホリ、黒ホリ、カワイイ系、ゴシックなど1つのビルの中に多種多様なシチュエーションの撮影が楽しめるシェアスタジオ。特に電車ブースが珍しい!!
とにかくいろんなブースで撮影をしてみたいという人にお勧めのスタジオ。
期間限定ブースもあるので定期的に確認したいスタジオ。
【ホームページ】
http://bootyjapan.jp/tokyo/
【Twitter】
@bootyjapan
ブース情報
白ホリ、黒ホリ、電車、サイバー、路地、学校、廃墟、BAR、神殿、アイドル、女の子部屋、男の子部屋など
個人的には儀式の間が特徴的。
サイバーブース、電車ブースはBootyならではのシチュエーションです。
各ブース広くないので2,3人以下で利用しましょう。
料金(税込)
1day(12時間) 5500円
5時間 3000円
8時間 4000円
※男性利用化
住所、最寄り駅
東京都江東区大島8-10-5 Bootyビル
都営地下鉄新宿線 大島駅 A4出口から徒歩5分(A4にはエレベーターがある)
利用感想
たくさんのシチュエーションでの撮影が可能なので衣装の初出しにはいいですよね。
ビルなので各階への移動には上り降りが必要になるけどエレベーターが利用できるのでが便利。
カメラマンとしても明るい部屋、暗い部屋、いろんな練習ができますからね。
5時間で3000円ということで安いです。
曜日関係なく休みの日があるのでホームページでしっかり確認してくださいね。
直前に予約しようとしたら「この日休みだー」となってことがあるので。
以前、関連会社が問題を起こしたことで一部の女性レイヤーさんには嫌われているスタジオなんですよね。レイヤーさんとのスタジオ選びでBooty東京と言ったらそれだけで却下されたこともあるんです。
ハコスタジアム東京
2022年10月に営業終了。
ハコスタジアム 東京は大きなシェアスタジオでたくさんの種類のシチュエーションでの撮影が可能なスタジオです。
普通のビルではなくショッピングモールの中にかなり小綺麗なスタジオです。
また1フロア構成なので移動が楽。
他のスタジオと違いショッピングモール内にあり埃っぽくなくキレイなスタジオです。
名前に東京とついてはいるが千葉にあり東京駅からから京葉線で30分近くかかる南船橋近くにあります。
2022年10月に営業終了。
【ホームページ】
http://hacostadium.com/tokyo/
【Twitter】
@hacostadium_t
ブース情報
白ホリ、黒ホリ、和室、学校、ゴシック、廃墟、教会、サイバー、ハウス系、男の子部屋、女の子部屋、中華、アイドルなど。
1フロアの中に多数のシチュエーションのブースがあり様々な撮影が可能。
教会のブースは他のシェアスタジオにはあまり見られないのでハコアム東京ならでは。
どのブースも広くはないので被写体2、3人以下での利用がちょうどいい。
料金(税込)
前売り券を購入することで安くなるのが特徴。
土日祝日(カッコ内は前売り)
1day 10:00~20:30 4800円(4000円)
ファスト 10:00~15:00 3200円(2900円)
レイト 15:30~20:30 2900円(2600円)
平日
1day 10:00~20:30 3500円(3000円)
5時間分 10:00~19:30 2300円(2000円)
※男性利用可
住所、最寄り駅
住所
千葉県船橋市浜町2-2-7 vivit南船橋3F
最寄り駅
京葉線南船橋駅 徒歩10分
京成本線船橋競馬場駅 徒歩5分
利用感想
注意したいのは土日は白ホリ、黒ホリは1グループ1回30分までしか利用できないこと。
当日、1部、2部でホワイトボードに名前を書いて予約する仕組み。
土日は混んでるが1部より2部のほうか空いている傾向が強いのでゆっくり撮影したいのであれば2部での撮影が楽。
1dayを選ぶと1部と2部の入れ替え時間も撮影できるので一時的に混雑のない状態で利用可能。
土日は混雑する傾向があり、前売りが売り切れる場合もあるので午前利用する場合は注意が必要。
また日程によってはアコスタが開催され近くの競馬場や立体駐車場での撮影ができたりする。
コセット池袋本店 アコスタと合わせて利用可能なスタジオ
ハコスタジアム系列のスタジオで、池袋のアニメイトビルの上にある。
アコスタがサンシャインシティで行われてる時はアコスタ参加者は1時間500円で利用可能。ブースの数は多いが全体的に狭いので大人数の撮影には向かない。
【ホームページ】
http://hacostadium.com/ikebukuro/
【Twitter】
@cosset_jp
ブース情報
黒ステージ、学校、和室、ゴシック、サイバー
白ホリ、黒部屋、お菓子部屋
料金(税込)
前売り券を購入することで安くなるのが特徴。
土日祝日
10:30~19:30 3500円(3000円)
10:30~19:30 700円(1時間単位)
平日
10:30~19:30 2500円(2000円)
10:30~19:30 500円(1時間単位)
※男性利用化
住所、最寄り駅
東京都豊島区東池袋3-2-1 アニメイトアネックス5F・6F
利用感想
ハコスタジアムと同様複数のブースがあるが狭い!
被写体が2人でも結構厳しい場所もあるくらい。
2つのフロアにまたがっているので移動時は注意。
アコスタ開催時にちょっと利用するには便利かな。
CURAS川崎
2019年10月に営業終了。
空の見える通路と階段はクラス川崎の特徴でした。残念です。
ai Route studio 2つのビルに多数のブース
アイルート系列のメインとなっているスタジオ。
結構運営期間は長いようですね。
本館と別館があり撮影可能なシチュエーションは他種多用。
本館と別館は完全に別ビルなので移動時には一旦外にでることになる。
またエレベーターがないので一気に6階まで上がろうとするとかなり脚にくる。
【ホームページ】
https://ai-route.jimdo.com/
【Twitter】
@airoute_s
ブース情報
白ホリ、黒ホリ、廃墟、ゴシック、和室、赤和室、黒和室
ハウス、図書館、教室、路地裏、アラビアン、黒階段、白階段
地下、カフェ、白部屋、女の子部屋、中華、屋上
アイルートは小さな部屋がたくさんあるのでどんなコスプレであってもどこかの部屋で撮影できるのではないかという感じですね。
ただ各部屋は広くなく1組しか使用できないので長時間占有しないように注意。
料金(税込)
土日祝日
1部 9:00-16:00(7h) 3,500円
1.5部 11:00-19:00(8h) 4,000円
2部 14:00-20:00(6h) 3,000円
通し 9:00-20:00(11h) 5,000円
平日
10時プラン 10:00-16:00(6h) 2,500円
12時プラン 12:00-18:00(6h) 2,500円
通し 10:00-19:00(9h)3,500円
※男性利用化
住所、最寄り駅
住所 東京都足立区足立4-8-3高砂ビル2階
五反野駅から徒歩8分ほど。
利用感想
ハコアム東京よりもボロいビルのためブースの雰囲気は好き。
ただし各ブースは結構せまく1組単位でしか利用できない。1ブース2、3人が限界。
本館の1番上にあるしろ階段は好きな場所。
本館、別館両方とも屋上での撮影が可能だか最近苦情があったらしく17時以降は屋上でストロボが使用できなくなりました。
あと火事になるとヤバそうという雰囲気しかしない。
ai Lotta studio ゴシック色強めのスタジオ
アイルートグループの中でゴシックブースメインのスタジオ。
以前は黒ステージのブースがありアイドル撮影に利用したことのあるシェアスタジオ。
2021年からステージ関連をゴシック調(ツイステ方面)に改装しています。
近くにはアッサンブラージュ東十条というスタジオがある。
【ホームページ】
https://airoute04.wixsite.com/ailotta101
【Twitter】
@ailotta_s
ブース情報
黒ステージ、ゴシック、落書き壁、白廃墟、白ステージ
料金(税込)
土日シェア料金
1部 09:00-15:00 ¥3500
2部 13:00-19:00 ¥3500
1部2部通し 10:00-18:30 ¥5500
平日
10:00ー17:00(7H) ¥4000(税込)
※シェアでの男性利用不可
住所、最寄り駅
住所
東京都北区東十条1-12-3 コートルピナスB101
最寄り駅
JR京葉線 東十条駅南口から徒歩8分
東京メトロ南北線 王子神谷駅 1番出口より徒歩10分
利用感想
黒ステージで照明付きのスタジオを探しているなら候補の1つ。ステージの照明の色も自由に変更可能。
黒ステージの広さ的には5人くらいがベスト。
それ以上だとちょっと狭いかも。
ゴシック部屋、落書き壁があり意外といい感じなのでアイドル系、ヒプマイ系の衣装で使用するスタジオとしてはいい。
ai Ruin studio 工場跡を利用した本格的な廃墟スタジオ
アイルーインスタジオはアイルート系列のスタジオ。
工場跡を利用していることからスペースが広く貸し切りで大型併せにも利用可能。
廃工場や白廃墟、レンガ廃墟、ストリート系の撮影に向いています。
【ホームページ】
https://ai-ruin.jimdo.com
【Twitter】
@airuin_s
ブース情報
廃工場、白廃墟、レンガ廃墟、ストリート、バー
置いてあるバイク、グランドピアノでの撮影も可能。
バイクは持ち込みも可能なので興味のある人は事前に連絡を。
料金(税込)
1部 9:30-15:30 3,500円
2部 13:30-19:30 3,500円
通し 11:00-19:00 4,500円
住所、最寄り駅
住所
東京都足立区足立4-14-1
最寄り駅
東武スカイツリーライン(東武伊勢崎線)「五反野駅」より徒歩約9分
利用感想
白廃墟は一部天井が半透明なので天気がいいととても明るい。
廃墟や廃工場エリアは雰囲気もよく2階、3階への階段も撮影スポットです。
2階はゴシックエリアとレンガ廃墟。ルーレット台もあります。
3階のストリートエリアは落書き壁だけでなく、金網やシールがたくさん貼られた床、シャッターなど撮影可能エリアは多数。
奥は雰囲気の良いビリヤード台のあるバー。
全体的な雰囲気が同じなので1つのブースで撮影できる場合はいろんなエリアでの撮影が楽しめます。
TUG文京 アイドルステージメインのシェアスタジオ
TUG文京は主にアイドル系のコスプレの撮影に特化したスタジオといえますね。
白ステージ、黒ステージ、白ホリ。
アイドル向けのブースだけしかありません。
同じ敷地内に廃墟、ダークゴシックブースがあるけどシュヴァルツという別スタジオの扱いになるので注意。
【ホームページ】
https://hpstudio013.wixsite.com/tug-k
【Twitter】
@tug_bunkyo
ブース情報
白ステージ、黒ステージ、白ホリ、カラー壁、白ゴシック、図書部屋
白ゴシック、図書部屋はシュヴァルツと共通。
基本的にはアイドル向けのステージのみのTUG文京です。
料金(税込)
土日祝日
1部(9:00-15:00)¥4000(税込)/1名
2部(13:00-19:00)¥4000(税込)/1名
通し(9:00-19:00)¥6500(税込)/1名
平日
11:00-17:00 \4000/1名につき
+2000円でシュヴァルツも使用できるようになります。
※シェアで男性利用可能
住所、最寄り駅
住所
東京都文京区本駒込5-33-1 コーポ高木1F
最寄り駅
JR 山手線 駒込駅から徒歩約10分
東京メトロ南北線駒込駅3番出口から徒歩約10分
都営三田線千石駅から徒歩約13分
利用感想
白ステージと黒ステージはそれほど大きくないので数人で利用すると使いやすい。。
ステージはシェアで他のグループがいる場合は占有しないようにですね。
白ホリは広いので自由に撮影できる印象でした。
アイロッタスタジオよりアイドル向きという感想。
人数が多いアイドル併せならスタジオモンキーを貸し切った方がいいかもしれませんね。
Schwarz ダークゴシックの雰囲気が最高
SchwarzはTUG文京と同じ場所にあるスタジオで豪華なゴシック部屋のスタジオ。
受付、敷地はTUG文京と共通。
1階部分の白ゴシックと図書部屋はTUG文京と共通。
【ホームページ】
https://hpstudio013.wixsite.com/tug-schwarz
【Twitter】
@SchwarzTug
ブース情報
黒ゴシック、廃墟、スチームパンク、白ゴシック、図書部屋
白ゴシック、図書部屋はTUG文京と共通。
料金(税込)
1部 10:30-15:30(5h) ¥5000/1名
2部 14:00-19:00(5h) ¥5000/1名
通し 10:30-19:00(8.5h) ¥8000/1名
住所、最寄り駅
住所
東京都文京区本駒込5-33-1 コーポ高木1F
最寄り駅
JR 山手線 駒込駅から徒歩約10分
東京メトロ南北線駒込駅3番出口から徒歩約10分
都営三田線千石駅から徒歩約13分
駅から徒歩圏内ですがこの周辺は結構坂道なので上りが大変です。
利用感想
Schwarzを利用する目的といえばもうダークゴシック部屋。
暗い雰囲気に豪華な装飾の壁や家具、シャンデリアととても惹かれる雰囲気が魅力。
しかしこの部屋はそれほど広くないので2組か3組しか入れない。
ダークゴシック部屋を利用する場合は空いているときか他の参加者とうまく時間を分けて使いましょう。
5時間で借りると3時間くらいしか撮影できないのでここはしっかり時間で。
ここを使わないとシュヴァルツに来た意味がないですからね。
studio 雫(スタジオしずく) 特殊撮影のメッカ
スタジオ雫は特殊撮影で有名なシェアスタジオですね。
水撮影にスモーク撮影で利用する人が多いです。
潜水撮影も可能です。
スタジオ瑞、雫、碧は系列店でポイントカードは共通です。
【ホームページ】
https://studio-shizuku.com/
【Twitter】
@studioshizuku
ブース情報
白壁、黒壁、廃墟、ボイラー
白壁、黒壁、廃墟ブースでスモーク、水撮影が可能
基本料金にブース予約、スモーク、水撮影とオプション料金がいろいろかかるので注意です。
料金(税込)
土日祝日
ハーフ ¥3,500 1部9:00〜14:30、2部15:00〜20:30
ロング ¥7,000 9:00〜20:30
日曜SP ¥3,500 2部12:30〜18:30
平日
ハーフ ¥3,500 10:30〜20:00のうちお好きな5時間30分
ロング ¥5,000 10:30〜20:00
別途ブース予約やスモーク、水、潜水などグループ単位のオプション料金で利用可能です。
※シェアで男性利用可。ただし更衣室は1人分のスペース
住所、最寄り駅
住所
東京都墨田区押上3-11-11 レジェンド押上 地下1階
最寄り駅
押上駅B3出口より徒歩10分
利用感想
まず特殊撮影をしない場合、このスタジオは地味です。
各ブースは結構小さいので被写体は3人がいいところですね。
少人数で水撮影やスモーク撮影が楽しめます。
事前にお願いすることで無料の撮影サービス、カメラマンに水、スモーク撮影のレクチャーもしてくれるサービスもあります。
特殊撮影初心者の人の練習にも良いスタジオです。
シェアスタジオのスタッフは何もしてくれないというイメージが多いですがこの系列のスタジオはスタッフさんの対応が良いです。
でもTwitterに流れてくる雫の水やスモーク撮影の写真がキレイなこと・・・・自分もできるようになりたい。
studio瑞(スタジオみずき) 創作ブースが人気
スタジオ瑞は創作ブースが人気のスタジオ。
ドライフラワーブースやロフトからの俯瞰撮影も可能な白壁の可愛い創作ブース。
特定のキャラクターの雰囲気とは違う写真を撮影するのに向いているのがスタジオ瑞。
【ホームページ】
https://studio-mizuki.com/
【Twitter】
@studiomizuki
ブース情報
白ホリ、黒ホリ、ドライフラワーブース、創作ブース、リビング、キッチン
2021年に移転してからは創作ブースのBstのほかに廃墟のAst、明るい屋上を使えるCst、プロジェクト水撮影の黒ホリDstの4つに分かれて運営されています。
定期的にブースを入れ替えるので新しいブースみてここで撮りたいと思ったら早目に撮影しておくことをお勧めします。
料金(税込)
Ast
【平日】シェア参加料金(1名様)
11:30~17 : 30 6h ¥5,000
【土日祝】シェア参加料金(1名様)
10:30~16:30 6h ¥5,000
16:30~20:30 4h ¥3,500
Bst
【平日】シェア参加料金(1名様)
10:00~16 : 00 6h ¥6,000
【土日祝】シェア参加料金(1名様)
9:00~14:30 5.5h ¥6,000
15:00~20:30 5.5h ¥6,000
必ず使いたいブースをオプションで予約(1グループ)
1h ¥3,000 1枠のみ可
Cst
【平日】シェア参加料金(1名様)
10:00~16 : 00 6h ¥6,000
【土日祝】シェア参加料金(1名様)
9:00~14:30 5.5h ¥6,000
15:00~20:30 5,5h ¥6,000
Dst(黒ホリ&水撮影)は複雑なのでホームページ参照(https://studio-mizuki.com/dst/)
住所、最寄り駅
〒130-0004 東京都墨田区本所4-9-10
都営浅草線 本所吾妻橋A5出口より徒歩10分
JR総武線 錦糸町北口より徒歩16分
東京スカイツリー駅から徒歩13分
利用感想
創作ブースは他のスタジオにはない雰囲気が特徴的なスタジオ。
少しお値段お高めですがブースが特徴あるため何度も行きたくなってしまいますね。
ハーフで使用すると以外と時間が短くてもっと撮影していたいって感想になります。
studio碧(スタジオあお) 屋上プールと創作ブースが人気
スタジオ碧といえば屋上にあるリゾート風のソファとプールがあるところですね。
また2階では定期的に創作ブースを開催しており期間限定のため人気もあります。
スタジオ瑞、雫、碧は系列店でポイントカードは共通です。
【ホームページ】
https://xn--studio-809o.com/
【Twitter】
@studio__ao
ブース情報
白ホリ、カラーバック、創作、プール
創作ブースやプールが人気だけど白ホリもキレイに整備されているので結構使いやすい白ホリです。
料金(税込)
土日祝日
休日1部 9:30~15:00 5.5h ¥4,000
休日2部 15:30~21:00 5.5h ¥4,000
休日1h延長 9:30~16:00 6.5h ¥5,000
休日 1Day 11:00~21:00 10h ¥7,000
平日
平日プラン 11:00~17:00 6h ¥4,000
平日 1Day 11:00~21:00 10h ¥6,000
創作ブース 60分 ¥1,000(1人)
テラスプール 60分 ¥2,000(1人)
創作ブースとプールで水使用の場合は基本使用料金のほかにレイヤーさんの人数分の料金がかかります。(カメラマンは不要でした)
予約がない場合は無料で使用できますが土日祝の創作ブースの予約は必須ですね。
プールでは水に入らない、シャワーを使用しなければソファやビーチチェアは無料で利用可能です。
※シェアで男性利用可。ただし更衣室は1人分のスペース
住所、最寄り駅
住所
東京都墨田区東向島6丁目11-13
最寄り駅
東武スカイツリーライン 曳舟駅 徒歩9分
京成押上線 京成曳舟駅 東改札(明治通り方面出口) 徒歩6分
利用感想
スタジオ碧を利用するのは創作ブースで撮影したいって場合と屋上のプールサイドでの撮影が目的になりますよね。
実際何度か撮影にいってますが創作ブースは半年程度で変わってしまうので新しい創作ブースに興味があったらさっそく予定を立てたいですね。
屋上のプールサイドも水を使分ければ無料で使用可能です。
また暗くなってからは照明をつけて撮影することも可能です。
でも近くに大きなマンションがあり撮影現場は丸見えなので露出には気をつけましょう。
白ホリはキレイで床はつるつる。滑りやすいですがリフレクションも楽しめる白ホリです。
クロームスタジオゼロ(クロスタ) 広めで特徴的なブースが多い埼玉の人気スタジオ
クロームスタジオゼロは埼玉県川口市にあるシェアスタジオ。略してクロスタ。
同系列のスタジオクロームスタジオデュオは横浜にあるので単純にクロームスタジオとだけいうと場所を勘違いする可能性があるので注意!
たくさんの白ホリや2つの黒アイドルステージ、鎖のかかった黒壁、オレンジ色に光る窓、ハウス風なエリアなど廃墟や男性アイドルに使いやすいスタジオ。
最上階の廃墟ブースは夏は暑く、冬は寒いので注意です!!
【ホームページ】
http://chrome-studio.sakura.ne.jp/wp/
【Twitter】
@chrome2studio
ブース情報
黒ステージ、白ホリ、黒ホリ、白廃墟、倉庫、和室
ゴシック、鏡通路
黒エリアで鎖がかけられた写真やオレンジ色に光る窓、狭い通路で両側撮影鏡といった特徴のある写真で有名なブースがあります。
黒ステージが2つあるのでアイドル撮影の人にも嬉しいですね。
料金(税込)
土日祝
1部: 10:00~16:30 ¥3,200
2部: 14:30~20:00 ¥2,700
全部: 10:00~20:00 ¥4,700
・平日
10:00~17:00 ¥2,700
※男性レイヤーは事前に連絡必須でシェア利用可能
住所、最寄り駅
住所
埼玉県川口市末広1-10-8
最寄り駅
・ 東京メトロ南北線接続 川口元郷駅 徒歩9分
・JR川口駅&バス(平均4分間隔:徒歩4分)
・JR赤羽駅&バス(平均12分間隔:徒歩3分)
利用感想
もと家具屋さん?のビルを改装した5階建のスタジオ。
一つ一つのブースが広めで撮影しやすいスタジオです。
特に白ホリエリアは広いので他のスタジオより撮影時間の確保がしやすいです。
5階の廃墟エリアも外光が入る場所、入らない場所がありかなり広いためいろんな撮影パターンを試せます。
また一か所オレンジ色に光る窓があり特徴的な写真が撮影できます。
キレイなスタジオというわけではないけど何度撮影に、いっても飽きが来にくいスタジオですね。
なかすた とにかく安くてお得な白ホリ黒ホリスタジオ
なかすたは貸切でもかなり安く利用可能なスタジオだけど貸切が入っていない日はシェア利用も可能です。しかも最低1時間から利用可能で1時間500円。
白ホリ、黒ホリメインのスタジオなのでカメラマンの練習にも最適です。
【ホームページ】
http://nkn.photographer.tokyo.jp/
【Twitter】
@nakasuta
ブース情報
白ホリ、黒ホリ、赤壁、カラーペーパー、木壁、鉄階段
料金(税込)
貸切の予定が入っていないときはシェア利用が可能。
シェアは最大12名なので多くて3、4組かな。
コスプレシェア利用時は1時間500円とかなりお得。
パック料金で利用時間を6時間以上にすることでさらにお得になる。
1時間 500円
【割引パック】
6時間 2500円
7時間 3000円
8時間 3500円
9時間 3500円
住所、最寄り駅
住所
東京都中野区弥生町5丁目22-2
最寄り駅
中野富士駅から徒歩10分以内
なかすたの入り口は行き止まりのアパートの横にある扉です。
JR中野駅からはまっすぐ南に迎えばいいですが距離はあるのでタクシーかバスが楽。
利用感想
私の使ったときはAスタジオが大きな白ホリでしたが2020年3月から大きな黒ホリに変わりました。
これでBスタジオの大きな白ホリと併せて白黒のホリゾントがそろって簡単な撮影には困らなくなりましたね。
ホリゾントの撮影はキャラを選ばないし必要なら飾りつければいいし使いやすいです。
カメラマンとしても白黒両方で撮れるのは楽しいし初心者には勉強にもなります。
なによりシェア専用スタジオ料金以下で使えるのでちょっと撮影したいなとおもったらなかすたは最強です。
すたじおはんなり 古民家一軒家の和風スタジオ
アイルート系列の古民家スタジオ。
一般的な古民家スタジオは貸切のみの場所が多いのでシェアスタジオで安く利用できるのはありがたいんですよね。
古民家スタジオでは縁側や庭での撮影もできるのが特徴。
【ホームページ】
https://airoute04.wixsite.com/airoute-hannari
【Twitter】
@hannari_studio
ブース情報
和室、庭、藤棚
古民家スタジオなので撮影できるシチュエーションは和室のみです。
庭に出られるので自然光の下での撮影も可能。
※シェア利用時は男性レイヤー不可なので注意
料金(税込)
土日祝日
1部 9:30-15:30 6h 4000円
2部 13:30-19:30 6h 4000円
中通し 11:30-19:30 8h 5000円
全通し 9:30-19:30 10h 6000円
土日貸切(20名まで)
プラン1 9:30-15:30 6h 60,000円
プラン2 9:00-13:30 4.5h 50,000円
プラン3 13:30-19:30 6h 60,000円
プラン4 15:30-20:00 4.5h 50,000円
平日シェア
【10:00-17:00】7h 4500円(税込)
→公式HPの料金表:https://airoute04.wixsite.com/airoute-hannari/blank-2
住所、最寄り駅
住所
埼玉県川口市差間464-2
最寄り駅
東川口駅
〈川20〉か〈東川05〉のバスで差間北下車 徒歩3分
利用感想
和装の撮影をしたいとなった場合は和室を探すとシェアスタジオの小部屋になりがち。
外光の下で庭撮影や縁側での撮影ができる場所は少ないのでスタジオはんなりは貴重なスタジオ。
室内の部屋数も3つと藤棚があるので1度に4,5組の撮影は可能。
ここで撮りたいっていうものが決まっていなければ利用者間でうまく融通を付ける必要はありますね。
縁側の前には砂利が敷いてあり、飛び石もあり、今にも壊れそうな門あるので十分和装での撮影が可能。
ただ残念なのが17時以降は外でのストロボが使用できないことなんですよね~。
【随時スタジオ感想追加中】
【随時スタジオ感想追加中】