ハコスタジアム東京が閉館して大きなシェアスタジオが減ってしまったので替わりになりそうなスタジオを探してる人で気になってる方もいるのではないでしょうか?
2022年に都内に開業した四ツ谷ベース。たくさんのブースがあるのでとても気になっていました。
ようやくいけたそんな四谷ベースの使用感の記事です
利用日:2022年12月10日
公式HP:https://www.givecos.com/yotsuyabase
どんなスタジオ??
ビルというか8階建て、各フロアに3つの部屋のあるマンションがそのままスタジオになった感じです。
各ブースはマンションとしての各部屋にわかれているため非常にバラエティに富んだスタジオです。
待ちあわせ室は4階にありますが部屋番号は401号室という具合ですね。
マップ上の各ドアのマークが部屋の入口になります。
そのため4階は下記の3つの部屋にわかれます。
401号室 待ち合わせ室
402号室 白ホリ、黒ホリの部屋
403号室 季節限定、ダウンタウン、レトロ
部屋での待ち合わせは部屋番号が便利ですね。
料金体系
料金体系は以下のように都内のスタジオにも関わらず安めの設定になっています。一応貸し切りもできますが大型併せしても集合写真は難しいのであまり一般の人は使わないかな。
公式:https://www.givecos.com/yotsuyabaseplan
下記は2023年1月以降の料金
平日
午前の部 9:00~14:00 (5h) 3500円
午後の部 13:00~18:00 (5h)3500円
日中の部 9:00~18:00 (9h) 6000円
夜間の部 (金・祝前日)17:00~22:00 (5h)4,000円
土日祝日
午前の部 9:00~14:00 (5h) 4000円
午後の部 13:00~18:00 (5h)4000円
日中の部 9:00~18:00 (9h) 7000円
夜間の部 (金・祝前日)17:00~22:00 (5h)4,000円
利用方法
チケット購入
上記の料金ページからボタンをクリックすることで予約サイトに移動できます。
doujin-world onlineショップでの購入になります。
そのためスタジオ利用前の事前払いとなります。
またキャンセルは7日前まで可能になっています。
当日受付から利用までの流れ
1階での受付
受付でLINEを使用したエントリー後にチケット確認。
購入時の本名で確認、説明を聞くことになります。
女性レイヤーさんは3階の更衣室、男性レイヤーさんは2階の更衣室、カメラマンは4階の待ち合い室へ。
カメラマンは4階の待ち合い室で室内用のスリッパに履き替えて館内移動になります
飲食は待合室もしくは通路でとなります。
ブースの広さ
基本的には各ブースでは一組撮影するのが限界の広さです。
2階は広いけど引きで撮影するなら各ブース一組かなぁ。
基本誰かが使用してたら終わるのを待つ必要がありますね。
各階は同じ広さなので部屋の分割具合から広さを推測してくださいね
併せなら2人が限界かな
4階の季節限定ブースにもなると四畳半くらいの広さです。
引きで全身で撮るのは大変な広さです。
狭い室内でカメラマンと二人きりになることに抵抗があるレイヤーさんにとっては少し難しいスタジオかも。
ちなみに天井はマンションの部屋なのでそんなに高くないです。2メートル20cmくらい
白いですが完全に白くはないのでストロボの壁バンをすると少し黄色めになる傾向がありました。
カメラマンサービス
日にち限定ですがカメラマンサービスもあります
一枠45分で2000円とのこと
詳細はこちらから
→https://www.givecos.com/yotsuyabasecameraman
露出規制
極端な話、局部が見えなければ大丈夫というスタンスみたいですね。
詳しくは公式の説明参照。
→https://www.givecos.com/%E8%A4%87%E8%A3%BD-q-a
商用利用も問題なしとのことなのでROM撮影や写真集用の撮影には問題なく利用できまるのでとってもありがたいですね。
川口のクロスタと同じくらい助かりますー
→https://www.givecos.com/yotsuyabasefaq
アクセス
JR四谷駅から徒歩7分ほど
駅でてからは平坦な道のりなのでとても助かります。