
コスプレ撮影は、初対面の相手と距離の近いコミュニケーションが必要になる世界。
そのため、DMの文面・現場での振る舞い・SNSでの距離感が少しでもズレると、「この人ちょっと怖い」「気持ち悪いかも…」と感じられてしまうことがあります。
特にレイヤーさんは、
- DMでの最初の印象
- 撮影中の距離感
- SNSでの言動
この3つをとても敏感に見ています。
この記事では、現場主義のカメラマン視点で“安心されるカメラマン”になるためのDM・挨拶・お礼マナーを徹底的にまとめました。
もくじ
コスプレ撮影で“気持ち悪い”と思われないための基本
コスプレ撮影は、初対面の相手と距離が近くなる特殊なコミュニティです。
そのため、レイヤーさんは DM・現場・SNS の3つでカメラマンの安全性を判断します。
どれか1つでもズレると「危険かも」「距離感がおかしい」と感じられやすく、撮影の可否にも直結します。
この記事では、現場主義の視点から 安心されるカメラマンになるためのマナー をまとめます。
初回DMのマナー|最初の一通で印象が決まる
レイヤーさんに送るDMやメッセージ。その文章はあなたの人間性を示します。
初対面と同じようにDMやメッセージでもちゃんと距離感を持って対応することが大事です。
NG例(気持ち悪いと思われるDM)
- いきなりタメ口
- 長文の自分語り
- 「暇なら撮りません?」などの雑な誘い
- 自撮りを送る
- 返信を催促する
初回DMは「安全な相手かどうか」を判断する最初のフィルターです。
馴れ馴れしさ・押しの強さ・自己中心的な文面は、距離感が近すぎる=危険と判断されやすく、即ブロックにつながります。
実際にレイヤーさんが注意喚起している例:
こちらで確認が取れている話です!女性レイヤーさん気を付けて下さい。 pic.twitter.com/phEUfmRTrG
— 鏡 (@Kagami268) July 23, 2019
撮影依頼DMの書き方|失礼にならない依頼文の作り方
NG例
- 「無料で撮ります!」の押し売り
- 作品理解ゼロの依頼
- いきなり長時間の撮影要求
レイヤーさんは「利用されるのでは?」という不安を常に抱えています。
無料アピールは“数を撮りたいだけの人”に見え、長時間要求は“負担を考えていない人”と判断されます。
レイヤーさんに送るDM例や送る前に注意することなどを詳細にまとめているのでこちらの記事も確認しておきましょう。
撮影後のお礼DM|信頼を積み上げる最重要ポイント
NG例
- 「写真できたら送ります」だけの簡素すぎるDM
- その日のうちに催促
- 無断で写真を送る
撮影後はレイヤーさんも疲れています。
短文すぎるお礼や催促は“雑・焦り・圧”を感じさせ、無断送付は配慮不足と受け取られます。
丁寧な一言があるだけで印象は大きく変わります。
〇〇さん、本日はお忙しい中撮影させていただき、ありがとうございました!
〇〇(キャラ名)のコスプレ、衣装の細部まで作り込まれていて本当に素敵でした。
特に△△(武器や小物など)の再現度に感動しました。
お写真を選定してお送りしますので、少々お待ちください。
今後ともよろしくお願いいたします。
〇〇さん、今日はありがとうございました!
〇〇(キャラ名)、Xで見てた時から楽しみにしてたんですが、実際に撮影させてもらえて嬉しかったです!
衣装の△△の部分、本当にすごかったです✨
写真は選んでお送りしますね。
またイベントで会えたらよろしくお願いします!
〇〇さん、お待たせいたしました。
先日の撮影のお写真をお送りします。
▼ギガファイル便URL
[URL]
▼ダウンロード期限
〇月〇日まで(120日間)
もしSNSに掲載される際は、お手数ですが @〇〇〇(あなたのアカウント) のタグ付けをいただけると嬉しいです。(もちろん強制ではありませんので、お気軽に!)
掲載NGのお写真や、気になる点がありましたら、お気軽にお知らせください。
またの撮影機会がありましたら、ぜひよろしくお願いいたします!
写真送付のマナー|DM・Google Drive・ギガファイル便の使い分け
撮影した写真はそのままあなたのSNSに使用することは最悪のマナーです。
かならず本人に送付し掲載許可をもらいましょう。
NG例
- 無断でSNS投稿
- 低画質で送る
- 加工しすぎ
写真はレイヤーさんの“作品”です。
無断投稿は信頼を失い、低画質や過度な加工は「雑に扱われた」と感じさせます。
写真の扱いは信頼関係の核心部分です。
XのDMに直接貼り付けて送ることはめちゃくちゃ画質が落ちるので必ずオリジナル画質で届くようにしましょう。その方法がGoogle Drive・ギガファイル便での送付しましょう。
SNSマナー|Xで“気持ち悪い”と思われない距離感の作り方
レイヤーが嫌がる行動
- 過度なリプ
- 引用RTでの過剰な褒め
- いいね爆撃
- DMでの馴れ馴れしい言動
SNSはレイヤーさんにとって“活動の場”であり“安全地帯”でもあります。
そこに過度に踏み込む行為は「監視されている」「距離が近すぎる」と感じられ、強い警戒心を生みます。
SNSでの距離感に関する実例:
https://twitter.com/monaka_0901/status/1168168453259161601?s=21
撮影現場でのコミュニケーションマナー
撮影現場においてコスプレの撮影から脱線した依頼は当然だけどしてはいけません。
もちろん無理なポージングや接写もご法度です。
相手は一般の女性であることを前提に適切な距離感で撮影させてもらいましょう。
NG行動
- 距離が近い
- 触る
- 盗撮
- 無断掲載
- しつこい誘い
- イベントでの不審行動
現場での不適切な行動は、レイヤーさんの安全を脅かす重大な問題です。
一度でも不信感を与えると、界隈での信用を失い、撮影の機会もなくなります。
実際にレイヤーさんが注意喚起している現場トラブル例:
コスプレイベントに
_人人人人人人人人人人人人人_
> 喉チンコ撮らせてカメコ <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
参 戦 !!! pic.twitter.com/tJeppXXpNJ— すずはねすず@コスは淫らな仮面 (@suzuhane) April 3, 2020
コミケでコスプレ楽しもうな!!!#エアコミケ#コスプレ界隈事件簿 pic.twitter.com/NZeFvkVxa9
— すずはねすず@コスは淫らな仮面 (@suzuhane) May 2, 2020
返信が来ないときのNG対応|追いDMが嫌われる理由
送ったDMやリプに対して返信がないからと言って相手に再連絡するのは止めましょう。
単純にあいてにあなたは面倒な人というふうにしか思われないですからね。
気長に余裕ももって活動することが長く続けるコツです。
NG例
- 「なんで無視するんですか?」
- 「返信ないのでブロックします」
- 「撮影お願いしたのに無視されて悲しいです」
- 「忙しいのはわかってますけど、返事ください」
- 「もう一度だけ送ります」などの連投
レイヤーさんは、返信できない理由がたくさんあります。
通知が多すぎる、精神的に余裕がない、そもそも依頼を断りたいなど、事情はさまざま。
もちろんあなたの写真は不要という人もいるかもしれません。
でも、そこに“圧”をかけるような言葉を送ると、「怖い」「面倒くさい」「関わりたくない」と感じられ、即ブロックされる可能性が高まります。
実際に「追いDMが怖くて撮影を断った」「圧を感じてSNSを非公開にした」という声もあり、返信がないときこそ“何も送らない”のが最も誠実な対応です。
単純に忙しくて返信できていない人も多いですし加工が追い付かない人もいます。
通常の投稿をしていても返信は気を遣うので遅れ気味になることもあります。
変に追いDMをして嫌われるリスクを背負うくらいならもっと写真をうまく撮れるように力を入れましょう!!
追いDMが嫌われる理由
追いDMは、コスプレ界隈で 最も嫌われやすい行動のひとつ です。
1回の追いDMならまだしも、短期間で連投したり、圧のある言葉を添えると、「怖い」「面倒くさい」「関わりたくない」と感じられ、即ブロックにつながります。
ここでは、追いDMが嫌われる理由を具体的に解説します。
相手の都合を無視しているように見えるから
レイヤーさんは
- 仕事
- 学校
- 体調
- メンタル
- 通知の多さ
など、返信できない理由が山ほどあります。
そこに追いDMが来ると、「私の状況を考えてくれていない」と感じられ、距離を置かれます。
“圧”を感じて怖くなるから
追いDMは、相手にとって 圧力 に感じられます。
特に以下のような文言は、レイヤーさんが最も嫌う表現です。
- 「なんで無視するんですか」
- 「返信ください」
- 「忙しいのはわかってますけど…」
- 「返事がないのでブロックします」
これらは、相手を責めるように見えるため、
恐怖・不信感・ストレス を与えてしまいます。
DMは“断りづらい文化”だから
コスプレ界隈は、「断るのが苦手」「角を立てたくない」という人が多い世界。
だからこそ、返信が遅れている時点で“やんわり断っている” 可能性も高い。
そこに追いDMが来ると、「断りづらいのに追い詰められている」と感じられ、精神的にしんどくなります。
返信を強制されているように感じるから
追いDMは、
「あなたは私に返信する義務がありますよね?」
という圧に見えてしまいます。
レイヤーさんは趣味で活動している人が多いので、
義務感を押し付けられると一気に距離を置かれます。
“危険な人”と判断されやすいから
追いDMをする人は、
• 距離感が近い
• 感情的
• コントロールしようとする
• 境界線が曖昧
と判断されやすく、「この人は危ないかも」と警戒されます。
実際、レイヤーさんの間では「追いDM=地雷カメラマンの特徴」として共有されているほど。
返信がない=“今は無理”というサインだから
返信がない理由はさまざまですが、共通して言えるのは
「今は返信できる状態じゃない」
ということ。
そこに追いDMを送ると、相手の状況を無視しているように見え、
信頼を失います。
そもそもDMは“相手のペースで返すもの”だから
DMはLINEとは違い、
「返せるときに返す」
という文化です。
だから、追いDMはその文化を壊す行為として嫌われます。
まとめ:安心されるカメラマンになるために、今すぐできること
コスプレ撮影は、技術よりも「信頼される振る舞い」が何より大切です。
DMの一言、現場での距離感、SNSでの配慮——どれも小さなことですが、積み重ねることで「またお願いしたい」と思われる存在になれます。
この記事で紹介したマナーは、すべて「レイヤーさんが安心して撮影を楽しめる環境」を作るためのもの。
あなたの写真が作品として輝くためにも、まずは信頼される振る舞いから始めてみましょう。
よくある質問(FAQ)
Q. 初回DMはどこまで丁寧に書くべきですか?
A. 名乗り・撮影をお願いしたい理由・日程の候補・ポートフォリオの4点が最低ラインです。長文になりすぎる必要はありませんが、「誰が・何のために・いつ撮りたいのか」が伝わると安心されやすくなります。
Q. DMの返信が来ないとき、追いDMは何回までならセーフですか?
A. 基本は1回までが安心です。それ以上の追いDMや短期間での連投は“圧”と受け取られやすく、「怖い」「関わりたくない」と感じられてしまいます。
Q. 「なんで無視するんですか?」などのメッセージは本当にダメですか?
A. 即アウトだと考えてください。事情があって返信できないだけかもしれないのに責めるような言葉を送ると、相手は防衛的になり、ブロックやミュートの対象になります。
Q. 返信がないからブロックする、と宣言するのはどうですか?
A. これも避けた方がいい行動です。相手からすると「面倒な人」「感情的な人」という印象になります。ブロックするにしても、黙ってそっと距離を置く方が無難です。
Q. スマホだけで撮影するのは失礼になりますか?
A. イベントではスマホ撮影も一般的で、必ずしも失礼にはなりません。ただしスタジオ撮影や本格的な併せの場合は、事前に「スマホメインでも大丈夫ですか?」と確認しておくと安心です。
Q. 撮影後のお礼DMはいつまでに送るのがベストですか?
A. 当日〜翌日までが目安です。時間が空きすぎると、「忘れられていたのかな?」と感じさせてしまうことがあります。100点の文章より、短くても早めの一言の方が喜ばれます。
Q. 写真を送る前に一言DMした方がいいですか?
A. 一言あった方が印象は良くなります。「写真まとまりましたので、このあとURLを送りますね」などの短いDMがあると、相手も心の準備ができて親切です。
Q. コスプレ写真をSNSに載せるとき、毎回許可を取るべきですか?
A. 基本的には毎回確認した方が安全です。「この写真をTwitterに掲載しても大丈夫ですか?」と一言添えるだけで、信頼残高が一気に増えます。





















