自撮り棒に付属のシャッタースイッチってどうやって使うの?
自撮り棒を購入してみたけどマニュアルが英語でよくわからいってこともよくあります。
しかしほとんどの自撮り棒付属のBluetoothシャッターボタンとスマホの接続方法は同じです。
基本的にアンドロイドスマホでもiphoneであっても同様の手順になります。
だから1度覚えてしまえば自撮り棒を変更してもすぐに接続できるようになるでしょう。
この記事では一般的な自撮り棒に付属しているシャッターボタンをスマホとブルートゥース接続する手順について説明していきます。
自撮り棒のブルートゥースシャッターボタンの接続方法
自撮り棒のブルートゥースシャッターボタンをスマホと連携させる手順は以下の通り。
スマホ側のブルートゥースを有効にした状態で自撮り棒のシャッターボタンとペアリングを行い接続するこよになります。
ブルートゥースボタンに電池が入っていることを確認する。
ブルートゥースシャッターボタンの電池があることを確認します。
自撮り棒によっては自分で購入しないといけない場合もあるります。
絶縁シートが挟んであることがあるのでこれも抜いておきましょう。
ものによってはケースが開けにくかったりするので頑張ってください。
下記のようにUSB充電タイプのものもあるので必要な場合は事前に充電しておきましょう。
ブルートゥースシャッターのボタンを長押しする
ブルートゥースシャッターボタンのペアリングを行うためシャッターボタンを長押しします。
写真の自撮り棒では長押しでLED画点滅をしてくれます。
スマホの設定からブルートゥースの画面を開く
スマホ側でブルートゥースの画面を開き、ブルートゥースが有効になっていることを確認してください。
Bluetoothが有効になっていると下記のように接続待ちの機器が表示されます。
下の写真ではATUMTEKという会社の自撮り棒の設定をしたときの名前です。
この名前は自撮り棒によって異なるので新しく出てきたものを認識させましょう。
ブルートゥース接続を許可する
ブルートゥースのシャッターボタンの名前をタップすることでスマホに登録されます。
自撮り棒が異なるとシャッターボタンも再度ペアリングの設定作業が必要になります。
ではカメラを起動しブルートゥースシャッターボタンを押してシャッターが切れることを確認してください。
写真が撮れずにシャッターボタンおしたのに別のものが動くような場合は下の設定を確認してみてください。
自撮り棒のブルートゥースで写真が撮れない場合
スマホの種類によってはシャッターが切れずに音量が変わってしまったりズームが動いてしまうものがあります。
このように正常に動作しないスマホに共通するのがカメラボタンがあるものということです。
うちのスマホではソニーのエクスペリアが該当します。
このような機種ではスマホの設定を変更してあげる必要があります。
Xperiaでのカメラ設定の変更方法について
カメラを起動しオプション画面を開きます
すると音量キー設定という項目があります。
ここがシャッターになっいる場合はブルートゥースのボタンでシャッターを切ることができます。
うまく動作しない場合はここがシャッター以外に設定されていますので変更してみましょう。
まとめ
自撮り棒のブルートゥースのシャッターボタンはスマホ側の音量ボタンの動作に反応するようになっています。
そのためカメラのシャッターを音量ボタンで切れるようにしていないと正常に動作しないんですね。
シャッターボタン側では設定を変えられないのでスマホのカメラ側で確認してあげる必要がでてきます。
iphoneなどではほぼ問題なくブルートゥースのシャッターボタンを接続することができるのでアンドロイド端末の方は注意してください。