幕張メッセのイベントホールで行われるライブイベント。

座席指定席が決まったけどこの席からの見え方ってどうなってるんだろう?

そんなあなたの疑問に写真付きでアリーナ席、2階席や3階席からメインステージとの距離をお見せします。

この記事を読めば幕張イベントホールの座席からの見え方はバッチリ確認できです!

 

幕張メッセのイベントホールでは半分より後ろの席になる場合は双眼鏡を持っていくととっても楽しめます

ぜひ1つ持っていくと良いでしょう!

 

幕張メッセのライブではイベントホールの場合と国際展示場1から11の場合があります。

国際展示場1から11の場合は基本フラットです。

幕張メッセの座席表と見え方

幕張メッセのイベントホールの座席表は以下の図のようになっています。

この図の中で番号で示しているあたりから正面メインステージがどのようにみえるかを確認していきたいと思います。

Aブロックの裏がイベントホールのある入口になります。

引用:幕張メッセ公式ホームページのPDFファイルより

ライブなどでステージが正面に設置される場合は下記の図のF席前8列が格納された形状で使用されることが多いです。

この記事ではFブロックに座席が用意されず写真のようなステージが正面に1つだけある場合を想定しています。

アリーナ中央にまでステージが用意されるのであればその分どこからでも近くになりますね。

座席表番号の図は上の図にもありますが小さすぎて見えないので拡大した図はこちら。

画像をクリックすることで拡大できます。

BCDEブロック座席番号

GHIKブロック座席番号

 

アリーナ席からの見え方

アリーナ席はイスが置かれないオールスタンディングである場合はフェンスでブロック毎に区切られていることがよくあります。

最前列とステージとの距離は主催者側がどこにフェンスを設けるかで変わってきてしまいます

私が確認したときのイベントでは最前列から見るとこれぐらいの距離になります。

これだけの距離で観られたら幸せですよね。

次の画像はアリーナ席の最後列ともなるとこのぐらいの距離になります。

アリーナ席は基本全面フルフラットになるので前にいる人の身長の影響をもろに受けるしステージもかなり遠く感じると思います。

野外フェスで後方でも楽しめるという人には問題はないかもしれません。

オールスタンディングの場合はブロック先頭に出られればいいですがなかなかそうはいかないですよね。

イスが並べられ座席指定の場合はライブよって異なるので参加予定のライブのホームページで自分の席を確認してみてくださいね。

スタンド席からの見え方

スタンド席は2階席、3階席となっています。

3階席は2段構成なのでイベントホール内側からは4階建のようにもみえます。

階段は2階から上まで繋がっているので3階席にあがるのに2階席から入っても問題はありません。

階段は意外と急なので前の席の人との重なりにも余裕があるかと思います。

でも横幅は、手すり一つ分ですしイスの幅もごくごく普通なので激しく動くと横の人にぶつかりそうですね。

どうしてもステージに対して体を斜めにすることになりますし。

座席はBCDE、GHJKのブロックが両側、Aブロックが正面席になります。

Aブロック正面席

Aブロックは前8列が稼動席なので通常はライブでは使用されないとおもいます。

写真のようにコントロールルームのようなものが設置されるかと。

そのためA席は実際2階の後ろ2列だけが使用されます。

撮影時のイベントでは入れないようになっていたんですよね。

下記画像はFブロックからAブロックを観た図ですね。

一番遠くにステージがあると想像してみてください。

このようにAブロックは上で説明したアリーナ席の最後方よりさらに後ろなのでかなり遠いです。

しかし正面ということもありステージ演出は見やすいですね。

2階席、3階席の見え方

イベントホールの入り口はA席の方向になります。

そこは2階席。

そこからイベントホールに入り、階段を下におりると2階席になります。

逆に上にあがると3階席になります。

一番ステージに近いのはEブロック、Gブロックですが3階席はステージが見えにくくなるので使用されない場合もります。

ではまずはEブロック2階席の最前列からのステージの見え方を確認してみましょう。

さすがに近いですね。

ここでライブを見られるならアリーナ席でなくても全く問題はないですね。

続いてBブロックの2階席の最前列の一番遠いところからステージを見てみます。

ここまで来ると結構な距離感があります。

最後はBブロック3階席中間地点からの見え方。

一番遠い席ともいえるかもしれません。

見下ろす形になるので見える範囲自体は広いですが、正面ステージだけでライブされると双眼鏡が必要なレベルかも。

幕張メッセのイベントホールって横幅が狭いのでどうしても客席からの角度は結構斜めになりがちですね。

もともとイベントホールであってライブように作られていないのでどうしても縦長になってしまいがち。

かといって横に使うと座席の半分が使用不可になるし。

武道館のように真ん中にステージを置いてFブロック、Aブロックも使用するといいんでしょうけど他の会場でも行うことを考えると幕張メッセのみ中央ステージを作るにはお金かかるし。

難しいところですね。

 

国際展示場1ホールから11ホールの場合

上では幕張メッセのイベントホールの座席情報を紹介しました。

ライブによっては国際展示場の1ホールから11ホールで行われる場合もあります。

イベントホールでは2階席や3階席がありますが、他のホールには一切座席がありません。

そのためアリーナ席と同様になっていると思った方がいいですね。

各展示ホールの広さはイベントホールと同じくらいの広さはありますので後ろの方での見え方はやはりそれなりになってしまいます。

 

幕張メッセのイベントモール内で利用可能なコインロッカー

遠くから幕張メッセに来た場合はできるだけ荷物を減らしてライブに参加したいところ。

そんな時が便利なのがコインロッカー。

イベントホールにはコインロッカーは2階と1階にあります。

しかしながら幕張メッセのイベントホール内にあるロッカーは小さいものばかり。

キャリーバッグはまず入りません。

また数も全体で300程度なのでコインロッカーは早くなくなってしまいます。

2018年1月に見た時はBCDEブロック裏の通路に48個しかなかったんですよね。

以前はたくさんあったような気がするのですが・・・・

  • BCDEブロック側に48個
  • GHIKブロック側に140個
  • 1階アリーナ入口前:160個

国際展示場側の通路が利用できるなら幕張メッセ内にはキャリーバッグも預けられるコインロッカーが何箇所かにあります。

また、海浜幕張駅とその周辺にもコインロッカーがありますのでそちらの情報からもキャリーバックが預けられる場所を説明しています。

参考:幕張メッセでキャリーバッグが入る大型ロッカーの場所を紹介

なお、荷物を預かってくれるようなクロークのような場所は残念ながら通常は用意されないので注意してくださいね。

そんなコインロッカーの中からキャリーバッグも入るコインロッカーの場所を下記の記事で記載しているので興味があれば参考にしてください。

 

幕張メッセ内の食事場所

幕張メッセ内には軽食を食べられる場所があります。

しかしながら海浜幕張駅と幕張メッセの間には数々のお店があります。

特に駅前にあるプレナ幕張は1階に飲食店が多数入っていて夜は22時まで空いています。

また海浜幕張駅の北側にも多数の居酒屋、飲食店があるので無理にライブ後は幕張メッセ内にこだわらず食事は可能です。

近くにイオンモールがありますが片道15分近くかかると思ったほうがいいですね。

個人的にはイオンモールよりも海浜幕張駅に戻るほうが楽だと思います。

もしイオンモールに行くのであれば海浜幕張駅までの移動はバスを利用することをお勧めします。

それくらい歩かされます。

また海浜幕張駅前には有名な三井アウトレットパーク幕張があります。

でも閉店時間が20時と早いので注意してくださいね。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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