100円均一の自撮り棒のおすすめ

一般的に100円均一ショップとしてはダイソー、CanDo、Seriaが有名ですね。

自撮り棒にも種類があり個人的には三脚にもなる自撮り棒がコスプレイヤーなど自撮りを良くする人には必要な機能だとおもっています。

そのためこの記事では三脚機能のある自撮り棒を探しています。

私の住んでる地域内ではCanDo、Seriaでは三脚にもなる自撮り棒の販売は確認できませんでした。

そのため現時点ではダイソーでのみ三脚にもなる自撮り棒は販売を確認しています。

またこのような自撮り棒はさすがに110円では購入できず三脚にもなる自撮り棒は550円します。

それでも一般的な自撮り棒より安いのは確かなのでその品質について比較していきましょう。

ダイソーに自撮り棒が売っていない問題

近所にあるダイソーでも550円の自撮り棒を販売してるところは比較的少なかったので注意してください。

ダイソーでは330円と550円の自撮り棒が販売されていることを確認しました。(2023年10月現在)

しかし330円のものは売っているのに550円のものはないという店が多い。

このような場合は店員さんに確認してみると良いでしょう。
なお330円のものもない場合は自撮り棒自体の扱いがない場合があり確認してものぞみが薄いかも。

330円の自撮り棒にはグリップ部分が三脚なるような機能がないので購入するなら550円のほうが便利につかえます。

なおどちらもBluetoothを使用したシャッターボタンが付属しているのでリモコンシャッターが欲しい人にはどちらでも大丈夫です。

最近はスマホのイヤホンジャックに挿してボタンを押すことでシャッターを切ることができるような自撮り棒には三脚使用できるものはないようですね。

ダイソーに自撮り棒の売り場

ダイソーでの自撮り棒の売り場はスマホ関連の棚にあります。

スマホ用のガラスシートやケースなどを置いている場所ですね。

ダイソーの自撮り棒の品質、耐久性

100円均一の自撮り棒のおすすめ

結論からいくと品質は中の下という感じ。

購入時にスマホホルダー部分には汚れがありました。拭けば薄くなりましたが完全には消えません。

また全体的にプラスチックが安っぽい感じがします。

グリップ部分が握った感じしっかりしていない感じがありますね。

 

購入しただものだけの問題かもしれませんが2段目がかなり固く伸ばしたり縮めたりするのにかなり力がいります。
さらに力入れて短くしたら三脚を開いたときの中央支柱のフタを押し出してはずしてしまうという事象も起こりました・・・・

Amazonで購入した中華自撮り棒ではこのような問題はなかったので安いだけあって品質はかなり微妙だなぁと思いました。

ほぼ同じ形式のAmazonの中華製自撮り棒で70cmと比較しての感じとして悪いと言わざるを得ない状態でした。

比較対象としてこちらの価格は1000円ほど。

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ダイソーの自撮り棒の機能性

スマホホルダー

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角度は45度単位で回転します。

前には折り畳みで90度以上、後方へも少しだけ傾けられます。

挟めるスマホは普通のスマホサイズ。説明書のサイズでは9cmまで。

iphoneのProMaxやPlusの幅が8cm弱なので普通のスマホはケースをつけていても問題ないですね。

スマホの角度を固定するネジはそれなりにしっかりと締め付けることができます。

ここが緩い自撮り棒ままれにあるんですよね。

伸縮時の長さと安定性

ダイソーで販売されてる三脚にもなる自撮り棒は一般的な自撮り棒としては最大の長さでも70cm弱と控えめ。

最大 68cm
最小 19.5cm

自分1人を撮影するなら70cm程度の長さは十分かなとおもいます。

三脚使用

三脚状態にしたときに中央部分から各足に支柱がないため不安定な感じがあります。

実際最大まで伸ばしてスマホを付けると三脚状態はかなり不安定です。

自撮り棒の重さ

本体の重さは g

Bluetoothシャッターの互換性

100円均一の自撮り棒のおすすめ

ダイソーの自撮り棒にはBluetoothシャッターボタンが付いています。

自撮り棒を折りたたんでいるとBluetoothシャッターボタンが本体からはずれない仕組みになっておりカバンの中でBluetoothシャッターボタンだけはずれてどこかいってしまうという事象を防ぐことができます。

スマホとの連携はシャッターボタンを長押ししてBluetoothをオン、スマホ側のBluetooth機器として一度認識してしまえばすぐにつながります。

とっても簡単です。

使用電池はボタン電池でCR1632。

電池は含まれていないので別途ダイソーなどで購入する必要があります。

Amazonで購入すると電池入っていることも多いんですけどね。

 

また電池を入れるには小型のプラスドライバーも必要なのですぐに使いたい場合はドライバーも精密ドライバーの購入も必要です。

ダイソーの自撮り棒まとめ

550円の自撮り棒は機能としてはまったく問題ないため安価な自撮り棒を求めている人はAmazonで購入するより安くすむと思います。(今回購入したものは品質的にいまいちでしたが)

購入してすぐに使用可能というのも店舗である100円均一で購入できる強みですね。

しかしBluetoothシャッターボタンに電池が入っていない。

電池を入れるのに精密ドライバーが必要といった面倒もあります。

少しでも丈夫なものを求める場合はダイソーの自撮り棒は安っぽいし、安定感が微妙なので、三脚が安定するような自撮り棒を選んだほうがストレスなく使用できるでしょう。

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