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ストロボを初めて買うときって、どれを選べばいいのか本当に迷いますよね。V1やV860IIIのような上位モデルも気になるし、「安いTT600で大丈夫なの?」という不安もよく分かります。

でも結論から言うと――最初の1台なら Godox TT600 が最も失敗しない選択です。

価格は1万円以下と手を出しやすいのに、光量はGN60と十分。単三電池で扱いやすく、GodoxのXシステム対応で拡張性も高い。そして何より、コスプレ撮影との相性が抜群に良いのが特徴です。

この記事では、実際にTT600を最初の1台として使い続けてきた経験をもとに、初心者が気になるポイントを分かりやすく解説していきます。


Godox TT600は“最初の1台”に最適な入門ストロボ【結論】

TT600は「安い入門機」という枠を超えて、初心者がストロボ撮影を始めるための最適解といえる1台です。

まずは、TT600がなぜここまで評価されているのか、その理由を整理しておきましょう。

  • 価格が安い
  • 光量が十分
  • 操作がシンプル
  • 多灯に発展しやすい

Godox TT600のスペックと特徴まとめ【比較表あり】

TT600の魅力を理解するために、まずは基本スペックを確認しておきましょう。1万円以下のストロボとは思えないほど、必要な機能がしっかり揃っています。

公式HP:https://www.godox.com/product-d/TT600.html
公式マニュアル:https://www.godox.com/static/upload/file/20241112/1731405346837938.pdf

項目Godox TT600
ガイドナンバーGN60(ISO100・200mm)
発光方式マニュアル(TTL非対応)
電源単三電池×4
チャージ速度約2.6秒(1/1発光・実測)
重量約500g(電池込み)
ヘッドズーム24–200mm
ワイヤレスGodox Xシステム(2.4GHz)
モデリングライトなし
HSSトリガー側で対応
価格帯約8,000〜10,000円
ガイドナンバーとは?

ストロボの光が届く強さ。数字が大きいほど強い。
AD200ProやV1はWsという単位でパワーが大きい
AD200ProTT600の3倍のパワーがある。

初心者がGodox TT600を選ぶべき5つの理由

ストロボ選びで迷う初心者にとって、TT600は“安心して選べる1台”です。実際の使用感を交えながら、その理由を解説します。

① 圧倒的コスパで始めやすい

実売1万円以下でGN60の光量。「まず1台買って練習したい」初心者にとって、これ以上ない価格帯です。

② GN60の光量で屋内・屋外・スタジオまで対応

室内はもちろん、屋外の逆光でもしっかり被写体を起こせます。

③ マニュアル専用で操作がシンプル

余計なモードがないので、光の理解が自然と身につきます。

④ 単三電池式で扱いやすい

  • コンビニで買える
  • 予備が安い
  • 専用バッテリーの劣化を気にしなくていい

⑤ Xシステムで多灯に発展しやすい

1台目TT600 → 2台目TT600 → 上位機種へ、という自然なステップアップができます。

操作性レビュー:GodoxTT600は本当に扱いやすい?

TT600は初心者がつまずきやすいポイントを徹底的に排除しています。

操作可能な内容はすべてボタンになっており、短押し、長押しで操作が可能。

光量の設定自体はコスプレ撮影ではワイヤレストリガーから行うので操作性は最新機種と同じ。

最新機種と違いタッチパネルではないけどマニュアルを見なくても必要な設定にたどり着けるところが使いやすいです。

  • 出力は1/1〜1/128をダイヤル、トリガーで調整
  • トリガー側でリモート操作可能
  • マニュアル専用で迷うモードがない

「ストロボって難しそう…」という先入観を壊してくれる1台です。

個人的には最新ストロボのタッチパネルのほうがメニューがわかりにくいです・・・

 

Godox TT600のメリット・デメリット【正直レビュー】

Godox TT600を何年も使ってきて正直にレビューしたいと思います。
最新機種のGodox V100やGodox V480なども使っていてもTT600で困らないということを説明していきますね。

メリット

まずはTT600のメリット。

  • 1万円以下でGN60の光量
  • 操作簡単
  • 単三電池で運用が楽(充電忘れたら買える)
  • Xシステムで多灯に強い
  • 軽量で安全性が高い

設定操作は直感的、光量設定は上位機種と同じでトリガー側で操作できるので簡単。
1台でメイン光にもできるし安いので 慣れたら2台目追加の流れがスムーズ

「光を理解する」というストロボの本質を、TT600はシンプルに教えてくれます。
最初の1台として、これ以上ない“練習機”です。

デメリット

次はデメリット。最新機種と比較すると以下の点で弱点があると思います。

  • モデリングライトなし
  • TTL非対応
  • フル発光のチャージが遅め(2.6秒)

電池のためバッテリー使用の上位機種よりチャージ速度が遅く1/1のようにフル発光すると次の発光までに時間がかかりますが、通常のスタジオ撮影でフル発光はなかなかしないしそんなに連射撮影しなければ問題になりません。

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TTLがないことは特に問題ありません。自分は最初からTT600なので強ければ弱く、弱ければ強くと使っているうちにだいたいカンで設定できるようになりました。

TTLとは?

事前発光を行うことでレンズを通った光をカメラ内部で測光する仕組み 。
ストロボの明るさを自動で調整してくれます。

 

Godox TT600と人気機種の比較【V860III / V1 / AD200Pro】

ストロボ選びで必ず迷うのが「上位機種とどっちがいいの?」という問題。まずは比較表で全体像を把握しましょう。

初心者が特に迷いやすい V860III・V1・AD200Pro の3機種と比較しながら、TT600がどんな立ち位置のストロボなのかを分かりやすく解説します。

比較の結論

下記の表を見てわかる通り価格差では圧倒的にTT600が優位にありお金を使わずにまず始めてみたいというときにピッタリなストロボです。

コスパ重視 → Godox TT600
• 自分は選ばない → Godox V860III
• 光の質にこだわる → Godox V1
• パワーが必要 → Godox AD200Pro

2台目以降でよりパワーが欲しい場合はAD200Proがコスパ的によいと思います。

わたしの場合はTT600を2台購入。パワーが欲しくてAD200購入という流れでした。

その他Godoxのストロボのベストバイは【2025年版】コスプレ撮影におすすめなGodox ストロボ 3選で説明しているので興味があるなら読んでみてね・

スペック、価格比較表

機種ガイドナンバー発光方式電源チャージ速度重量ヘッドモデリングライト価格リンク
Godox TT600GN60マニュアル単三電池×4約2.6秒約500g24–200mmなし約8,000〜10,000円Amazon
Godox V860IIIGN60TTL / M専用バッテリー約1.5秒約530g20–200mmあり約30,000円Amazon
Godox V1GN46(円形)TTL / M専用バッテリー約1.5秒約530g円形固定あり約27,000円Amazon
Godox AD200ProGN60(標準)TTL / M専用バッテリー約1.3秒約560g交換式(標準/ラウンド)あり約50,000円Amazon

GodoxTT600と一緒に買うべき周辺機材セット【これがないと始まらない】

TT600を最初の1台として導入したら、次に必要になるのが周辺機材です。

特にコスプレ撮影では、軽量・持ち運びやすい・多灯に発展しやすいという観点が重要。

わたしが実際に使っているおすすめ機材リストはこちらで詳しく紹介しています。

👉 実際の機材リストはこコスプレ撮影におけるライティング機材のおすすめ

① Godox Sブラケット(必須)

ソフトボックスを使うなら、Sブラケットは絶対に必要です。これがないとTT600をソフトボックスに取り付けられません。

② ソフトボックス

光の質を決める重要なアイテム。浅型オクタはふんわり、ストリップはリムライトに最適です。

③ ライトスタンド

電車移動が多いコスプレ撮影では軽量スタンドが便利です。

重さと価格のバランスが重要なスタンドですが安すぎるものは選ぶと後悔します。

④ トリガー(Godox X3 / X2T / XPro)

TT600をオフカメラで使うなら必須。操作性の好みで選べます。

個人的にはGodox XProがお勧めです。

 

⑤ 単三電池(エネループ or リチウムイオン)

TT600は単三電池式なので予備を多めに持つと安心です。

撮影回数が多いならエネループなどの充電式電池が便利です。

 

まとめ:TT600は“光の世界”への最初の一歩に最適

TT600は、初心者がストロボ撮影を始めるための最強の入門機です。

  • 1万円以下の圧倒的コスパ
  • GN60の光量で屋内・屋外・スタジオまで対応
  • 単三電池式で扱いやすい
  • Xシステムで多灯に発展しやすい
  • 軽量で電車移動でも負担が少ない

「まず1台買って練習したい」そんな初心者にとって、これほど安心して選べるストロボは他にありません。

そして、1台目:メイン光 → 2台目:リムライト → 3台目:背景光と、撮影スキルが上がるほど使い道が広がる“育てられるストロボ”。

TT600は、あなたの“光の世界”の最初の一歩を支えてくれる心強い相棒になります。

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