飛行機で行く家族旅行。でも、「子供が機内でぐずったらどうしよう」とか「家族みんなで一緒に座れるいい席がもらえるかしら?」と不安な要素もありますね。前者の場合は旅が始まってみないとわからないことですが、後者は出発前から取り組める問題です。ここでは家族旅行をする場合の座席のとり方とおすすめの座席を記載してみました。

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どうしたら飛行機で家族みんなが一緒に座れる?

実は家族旅行だからといって家族みんなが同列に一緒に座れるという100%の保証はないことをご存知ですか?

でもその確率を最大にする方法はいくつかあります。

 

家族みんなが一緒に座れる良い席を用意するのは、利用する航空会社の仕事だと思い込んですべて航空会社任せにしていませんか?

こんなはずではなかったと後で慌てないために、あなた自身がきちんと計画し、フォローアップすること。

飛行機に家族みんながそろって着席できるまで、あなたが家族の運命を握ることになります。

最近ではオンラインで格安航空券を探す人が多くなりました。

実は私もスカイスキャナーのサイトを利用して格安航空券を購入する一人です。

 

格安航空券は費用節約になる耳よりのニュースですが、予約時に座席を選べない、旅程変更不可など色々な規制があることも事実です。

もしも予約時に座席を選びたいなら、追加料金が発生します。

ただ追加料金を払うつもりでいても、予約時に希望する席が残っていないというケースもあります。

そういった事態を避けるために、なるべく早めに予約を入れることをお勧めします。

利用航空会社のオンライン予約をする場合でも、予約時に座席が選べないまたは追加料金を払いたくても希望する席が残っていないというケースも考えられます。

その場合はすぐに利用航空会社に電話をして事情を説明しましょう。

そうすることで、航空会社は出発前までに極力あなたの希望の座席を用意するようにしてくれます。

 

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チェックイン当日まで家族が一緒に続きの席に座れるかわからない。どうしたらいい?

なるべく早めに空港に到着することを心がけましょう。

チェックイン時にスタッフに事情を説明してください。

航空会社は飛行機が満席でない限り席をリザーブしています。

それらの席を必要に応じてリリースしてくれます。

チェックインの順番が早ければ早いほど家族の続きの席がもらえる可能性が高くなります。

チェックイン時に続きの席が用意できない場合は、飛行機に搭乗してからすぐにCAに問い合わせてください。

不安な気持ちを抑えて、一緒に座れないのは航空会社のせいだと言うような態度をとらず、なるべく穏やかに助けを求めましょう。

離陸前はCAも特に忙しくなるものです。

あなたの態度次第でCAのあなたに対する態度も違ってきます。

かつて私も同じような状況に置かれたことがあります。

 

主人、私、娘(当時3歳)がクアラルンプールからソウルまでマレーシア航空を利用してのエコノミークラスで旅行の際の出来事です。

飛行機の出発間近になっても、家族の続きの席がもらえずバラバラで不安は募るばかり。

韓国からの団体客と席交換を試みましたが意思の疎通ができず失敗。

困り果ててCAに助けを求めると、快く3席をファーストクラスに用意してくれました。

最後の最後まで希望を捨てないこと、CAに穏やかに接することで、旅が快適になりました。

もう一つできることは、他の乗客に席を交換してもらえるか聞いてみることです。

アメリカ線では「席を交換してくれたらお礼としてお金を払う」という光景を目にすることもあります。

またヨーロッパでは、座席交換が成立したら、相手にお礼として持ち合わせのお菓子をプレゼントしたり、機内のDuty free で何かを買ってプレゼントするといった光景も目にしています。

ちょっぴり賄賂めいて聞こえるでしょうか?(笑)

 

座席を選ぶ前に知っておきたいこと

航空運賃は子供の年齢により額が違ってきます。

2歳以下の子供運賃

2歳以下(2歳の誕生日がまだ)の子供の料金は利用する航空会社にもよりますが、通常は大人の航空運賃の10%を支払うことになります。

ただその場合、子供専用の座席はもらえず、保護者(16歳以上)のひざの上に座り離陸と着陸を行うことになります。

その結果、長時間のフライトでは子供と同席で窮屈な思いをすることになります。

飛行機が気流の悪い場所を通過し揺れが激しい時、自分専用の席がなくシートベルト着用が遅れた幼児が、揺れた拍子に投げ出されケガをしてしまった例もあげられています。

予算に余裕があれば、2歳以下の子供にも2歳以上の子供の料金を払い、子供専用の席を予約することが理想的です。

 

2歳以上12歳未満の子供運賃

2歳以上12歳未満の子供は、利用する航空会社にもよりますが、一般的に大人の航空運賃の4分の3の運賃がかかります。

その場合、保護者と同列のすぐ隣の座席をとることが望ましいとされています。

もし何らかの理由でそれが不可能な場合には。。。

保護者と通路を挟んですぐ隣の座席あるいは保護者の前列の真正面の席あるいは後ろの列の真後ろの席に子供を座らせることが奨励されています。

 

12歳以上の子供料金

12歳の誕生日をすでに迎えている子供には大人の航空運賃と同額が課されます。

 

 

お勧めの席

さて、私の過去の経験をもとに、エコノミークラスで家族旅行をされる際のお勧めの席をご紹介しましょう。

エコノミークラスの最前列はエコノミークラスでは一番先に降機できます。

小さいお子さんと一緒の旅なら、一分でも早く降機できると助かりますよね。

バルクヘッド・シートはキャビンの仕切りになる壁に面した席で、ベビーベットの取り付けが可能な場所です。

足元も広めになっています。

ただし、ひじ掛けが固定してあり動かせないこと、ひじ掛けにトレーが収まっているためひじ掛けの面積がやや大きく座席の面積がやや小さくなっています。

ギャレーの近くは子供のミルクを温めたり、ジュースや水をもらいに行ったり、自分用のコーヒーを頼んだりするのに便利です。

トイレ近くの座席は、「ママ、トイレ!」と予告なしに来る子供のリクエストにいち早くこたえるためには便利です。

 

こちらの記事も参考にしてくださいね

飛行機の座席は前方それとも後方がいい?座席は何を基準に選んだらいい?

 

家族での飛行機の座席のとり方とおすすめの座席まとめ

飛行機で行く家族旅行ではみんな一緒に座りたいものですが、時と場合によってそれが不可能になってしまうこともあります。

今回は、飛行機のチケットを購入時、空港のチェックイン時、そして機内でと各過程での家族用の座席の確保作戦を記載してみました。

また、私の過去の経験に基づいて家族旅行の際のお勧めの席もご紹介しています。

ぜひあなたの家族旅行の座席選びにお役立てください。

 

 

 

 

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