厳島神社大鳥居の大鳥居は平安時代に平清盛によって建立された日本では最古の木造建築の大鳥居。
現在の大鳥居は明治時代に建て替えられた8代目です。
厳島神社の大鳥居が大掛かりな修繕工事に入ります。
修繕工事がいつからいつまでなのか?
修繕中の大鳥居という珍しい光景が見られるのは滅多にできない貴重な体験になりますよ。
神事である管弦祭、そして水中花火大会の時期はどうなるのか?
今回は大鳥居の修繕工事期間についてご案内します。

厳島神社の大鳥居の工事期間はいつからいつまで?

2019年6月から2020年8月4日までの約1年2か月間大鳥居の修繕工事は行われます。

鳥居の根元部分の修繕工事は干潮時にしか行えないのでかなり大変な工事になります。

海上に建つ大鳥居ですから海水や風雨の影響で傷んできますので、10年ごとの部分的な修繕工事が必要になるのです。

大鳥居の建て替えはどのように行われるのか?

厳島神社の大鳥居は平清盛が考案した、平安時代の最新式の大鳥居であると伝えられています。

現在の大鳥居は明治時代に建立されて140年が経過しています。

昭和25年に根継ぎ工事で修復されていますが、樹齢600年近い自然木を全国から探して修復工事を行っています。

楠が育つまでは簡単に建て替えることができないのも納得できますね。

大鳥居の修繕方法

※内容、工事期間は宮島観光協会公式サイトより引用させて頂きました。

2019年6月から行われる修繕工事は大鳥居の根元部分の修繕と鳥居の屋根の葺き替えと、朱の大鳥居の塗り直しが主な工事内容になります。

海水につかる根元部分は樹脂加工などで補強します。

工事を進めながら他に傷んでいる部分がないかの調査も行われます。

厳島神社公式サイトはこちらです。
↓  ↓
http://www.itsukushimajinja.jp/images/040_page/construction/180822_01.pdf

大鳥居の修繕期間は?

鳥居の足元の修繕期間は2019年6月から7月17日まで行われます。

干潮時でないと鳥居の足下部分の工事はできないのですから大変です。

機材などの搬入も西松原から仮設の桟橋を通って干潮時にしかできないのです。

大鳥居の修繕中はどんな状態?

2019年7月20日から2020年8月4日まで大鳥居全体に足場が組まれます。

そして足場が組まれてネットとカバーで覆われた状態になります。

そのため通常は大鳥居の見え方が大幅に異なっている状況です。

2019年8月24日花火大会終了後から2020年8月4日まで西松原から大鳥居まで仮説の桟橋が設置され、大鳥居の周囲はロープで囲まれます。

 

予定外の大鳥居の修繕工事とかあるのですか?

2012年には4月3日の暴風雨で檜皮葺屋根の部分が激しく損傷した厳島神社の大鳥居の緊急修復工事が行われました。

修繕工事の状況はどんな様子でしたか?その時の工事期間は?

工事期間は2012年4月19日から6月7日まで短期間の修復工事でした。
その時は大鳥居の周囲に足場が組まれて根元部分はネットで覆われていました。
上部はカバーで覆われていました。

緊急に行われた工事でしたから宮島へ観光に訪れた方は予定外の光景に驚いていました。

大鳥居の修繕工事は鳥居の近くで見ることはできますか?

修繕工事中の大鳥居が見ることができるのは10年に一度という貴重な体験になりますね。

潮が引くのを待ち、作業する様子を見るのも宮島ならではです。

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※修繕工程の内容によっては大鳥居の近くによることができない場合もあります。

管弦祭や花火大会の時の大鳥居の姿はどうなるの?

2019年に行われる管弦祭と花火大会の時は景観に配慮して足場を外される予定です。

いつもの姿の大鳥居で管弦祭と花火大会を楽しむことができますよ。

厳島神社の修繕は行われるの?

大鳥居と同じく厳島神社も廻廊などの修繕工事が行われるときもあります。

厳島神社の修繕の周期は?

大規模な厳島神社全体の修繕工事は明治34年(1901年)と昭和44年(1969年)に行われています。

現在は10年ごとに傷んでいる個所から順に部分的な修繕工事が行われています。

厳島神社の修繕は次はいつ?

2018年10月14日まで平舞台の修繕工事が行われていますから、おそらく2030年ごろになりますね。

時には緊急の修繕工事が行われる場合もあります。

平成3年(1991年)9月27日に台風19号の暴風で厳島神社も能舞台、能楽屋、左楽房、橋掛などが倒壊する甚大な被害を受けました。

この時の修繕期間はどれくらいかかったのですか?

左楽房の修復工事は平成4年(1992年)3月31日に修復工事は完了していますが、能舞台、能楽屋、橋掛の修復工事が終了したのは平成6年(1994年)3月31日です。

厳島神社の修繕中の見学はどうなる?

修繕工事中の状況ってどうなの?通常通り見学できるの?
旅行プランをたてる時に厳島神社が修繕工事中だと気がかりですよね。

厳島神社の修繕工事はどういう状況なのか?

2018年に行われている平舞台の状況で案内します。

2018年8月1日から2018年10月14日まで平舞台の修繕工事が行われています。

著者が厳島神社を訪れた時は平舞台の朱色の欄干が修繕中で取り外された状態でした。

あれ?欄干がない?

観光客の方達もざわついた状態でした。

見慣れている光景がいつもと違う光景でしたが、迂廻路が設置されていましたから通常通り見学できましたよ。

2018年10月15日には修繕工事を終えた平舞台を見学することができます。

修繕工事の光景も記念になりますね。

廻廊の修繕工事中も迂廻路が設置されますので通常通り見学できます。

まとめ

厳島神社の大鳥居は2019年6月から2020年8月まで大規模な修繕工事に入ります。

足場の組まれた大鳥居も滅多に見ることができない貴重な光景になりますね。

修繕前の大鳥居を見ることができるのは2019年5月までです。

2020年8月5日からは修繕工事の終わった朱の大鳥居の姿を見ることができます。

PanasonicのエボルタNEO君が宮島口から厳島神社の大鳥居までの世界最長遠泳チャレンジする企画が2018年11月10日に行われますよ。

インターネットで生中継されます。

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