2月14日はバレンタインデー。バレンタインと言えばチョコレート。バレンタインとチョコレートは切っても切り離せない関係にあります。でもバレンタインにどうしてチョコレートを渡すのでしょう?チョコレートにはどんな意味があるのでしょう?考えたことはありますか?ここではチョコレートに込められた意味一覧をご紹介しながらバレンタインとチョコレートのかかわりについて記載しています。

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チョコレートに込められた意味一覧

夢占いに見るチョコレートの意味

チョコレートの夢占いというのがあるのをご存知ですか?

あなたはチョコレートの夢を見たことがありますか?

甘いチョコレートを食べる夢を見る‐あなたの心は幸せと満足感で満たされています。

箱詰めのチョコレートを独り占めして食べる夢を見る - あなたの心は欲気と不満に支配されて、自分の置かれた現状に満足していません。

チョコフォンデュを食べる夢を見る‐あなたの心は自分の存在に気付いて欲しい、誰かに愛されたいと訴えています。

チョコレートを作っている夢を見る‐あなたの現在している仕事や行動が将来報われます。

チョコレートの歴史的な意味や科学的に裏付けられた意味

その1.チョコレートは惚れ薬

チョコレートは*アステカの時代から惚れ薬と考えられ、結婚式の席などで出されました。

当時のチョコレートは液状で現代の固形のチョコレートとは違っていました。

アステカ(Azteca、ナワトル語:Aztēcah)とは1428年頃から1521年まで北米のメキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家。自らをメシーカ(ナワトル語:mēxihcah)と称した。言語はナワトル語

今日、チョコレートには人間の欲念を膨らませてエネルギッシュにする成分が含まれていると科学的な裏付けもされています。

その2.チョコレートは神様の召し上がりもの

チョコレートはTheobroma (カカオ)を原料としています。

Theobromaはギリシャ語で神様の召し上がりものを意味しています。

神様が食べるものならきっと素晴らしいものだから、自分の愛する人たちに食べてもらうのにも値するだろうと言った考え方が人々の間に広まりました。

その3.チョコレートは心理的な影響を及ぼす

チョコレートは罪悪感、喜び、幸せ、欲念を表現する力の源になると言ったように、人々に心理的な影響を与えます。

チョコレートは沈んだ気持ちや気分を上げてくれます。

その4.チョコレートは健康にいい

チョコレートがダークなほど健康にいいと言われています。

カカオの成分70%以上のものをダークチョコレートと呼んでいます。

カカオに含まれるエピカテキンが血圧を下げたり、血液の流れを良くしたりする役割を果たしてくれます。

カカオは老化防止剤とも呼ばれています。

その5.チョコレート大好き

チョコレートに隠された歴史や意味や効果を抜きにして、ただ単にチョコレートが大好き!

忙しい毎日、あるいは単調な毎日に食べるチョコレートは、美味しいし息抜きや気分転換になりますね。

チョコレートを食べるのに理由はいりませんよね(笑)。

歴史に垣間見るチョコレートの意味

ビクトリア女王(1837-1901)時代のイギリスでは、チョコレートは相手を誘惑する手段の一つと言われていました。

チョコレートが大量生産されその値段が下がり中流階級に浸透してきた頃、当時のチョコレート製造社はチョコレートを贈ることが自分の愛情表現になると宣伝するようになりました。

そしてチョコレートに使う金額と愛情の強さは比例しているとも宣伝したのです。

なるほど!

これが今日のバレンタインチョコ商戦のはしりですね。

ただしチョコレート=求婚という考えが深かったこの頃、ビクトリア女王時代のエチケットブックには、未婚の女性が親族関係にない男性からチョコレートを受け取ることはタブーであると記してありました。

また未婚の女性から男性にチョコレートを贈ることもタブーとしていました。

現代のバレンタインとは違ったとても保守的な考え方ですね。

リチャード・キャドバリーをご存知ですか?

そうです、あのキャドバリーチョコレートの生みの親です!

”飲むチョコレート”から“食べるチョコレート”を生んだ業界の改革者の一人です。

リチャード・キャドバリーはマーケティングの天才とも呼ばれ、1861年にはキューピットとバラのつぼみをデザインしたハート形の箱に数種類の高質なチョコレートを詰め合わせて売り出しました。

その美しいハート形の箱は、のちに人々がラブレターや大切なものを保管する箱として役立てられました。

用途によって違ってくるチョコレートの意味

日本のバレンタインで女性が繰り広げるチョコレート作戦を外国人のお友達に話したらびっくりしていました。

渡す相手にランク付けをしてチョコレートの値段や品質を決めるところがとても面白いと笑っていました。

本命チョコ‐文字通り今後付き合ってもらいたいお目当ての人に送るチョコレート。予算が多めで高質なものを選ぶ。

義理チョコ‐恋愛感情のない男性に贈るチョコレート。お歳暮やお中元を小規模にしたような感覚で日頃からの感謝の気持ちを表す意味が含まれている。予算は本命チョコに比べて少なめ、ただし複数の男性に贈ると義理チョコの総額は本命チョコの値段を上回るかも。

友チョコ‐友チョコは比較的新しい習慣。仲の良い友達に送るチョコレート。予算は義理チョコ> 友チョコ >本命チョコ。

自分チョコ‐彼氏がいても、本命チョコレートを渡す予定でも、自分用に購入するチョコレート。自分へのご褒美感覚で普段買わない高級チョコレートを購入する女性が増えている。

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バレンタインにどうしてチョコレートを渡すの?

チョコレートの歴史や意味を知らなくても、チョコレートは感謝の気持ちや愛情を表現するツールとして圧倒的な人気を集めてきました。

チョコレートを渡すという習慣や考えが日本の文化に深く根を下ろしています。

そんな理由からバレンタインにチョコレートを渡すのは、自然的にそして自動的にする選択だと言えるでしょう。

まとめ

今回はバレンタインデーと綿密な関係にあるチョコレートに焦点を当てながらチョコレートの夢占いや歴史そして科学的な裏付けを調べ、チョコレートの意味一覧を記載してみました。

チョコレートの意味を知っていても知らなくてもバレンタインデーにはチョコレートを渡すという根強い考えや習慣が脈々と受け継がれています。

こうして今年も世の恋する女性たちはバレンタインデーにチョコレートを送り続けます。

 

 

 

 

 

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