サンタクロース村のあるロバニエミは北極線上にあるアーバンオアシスと呼ばれています。文化と自然とおとぎの世界がまじりあい、刺激がいっぱいなのにくつろげるとても素敵な場所です。だから一年を通して観光客が絶えることがありません。今回はサンタクロース村を含めロヴァニエミの観光とお勧めアクティビティをご紹介します。

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サンタクロース村のあるロヴァニエミってどんなところ?

サンタクロース村はフィンランドのロバニエミという場所にあります。

ロヴァニエミはフィンランドの首都ヘルシンキ・ヴァンタア空港から直行便で80分、スウェーデンの首都ストックホルム・アーランダ空港からは直行便で3時間5分で到着するロヴァニエミは、人口6万人、フィンランドのラップランド州を代表する都市です。

ヘルシンキからロヴァニエミ間の列車も毎日運行しています。

 

ロヴァニエミが世界の他の都市と違うところは、その所在地にあります。

ロヴァニエミは北極線上に位置していると言うことです。

 

皆さんは北極線とは何かをご存知ですか?

Wikiより引用(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8C%97%E6%A5%B5%E5%9C%8F)

北極線は地球をぐるりと取り巻く北緯66°30Nの架空の目に見えない線です。

北極線は北極圏の最南端を意味します。

この線は赤道と並行しています。

北極線上では6月の夏至には太陽が沈まず白夜の世界、12月の冬至には太陽が地平線から顔を出すことのない夜だけの世界という現象が起きます。

北極圏内にはエスキモー、ロシア民族、そして北欧ラップランドのサーミ民族など、合わせて二百万人余りの人口があります。

ロヴァニエミは大自然に囲まれたモダンな都市で、ビジネス街でもあり多くのカフェやレストランが並びとても活気にあふれています。

基本的にはっきりとした四季がありますが、現地に住む人々によるとロヴァニエミには8つの季節があるそうです。

冬は長く、一年のうち183日間は雪で覆われていると言われます。

過去最低気温は氷点下45.3度と記録されていますが、これはあくまでも過去最低気温で、平均気温を調べてみると、1月の平均気温は氷点下18度から氷点下10度、7月の平均気温は10度から19度と記録されています。

 

 

ロヴァニエミの歴史

オウナスヨキ川とケミヨキ川が合流するロヴァニエミは西暦1100年から木こり、商人や職人が移り住み街を形成するようになりました。

人口が6500人だった西暦1939年の始め、世界第二次大戦に巻き込まれ、やがて街は跡形もなく破壊されていまいました。

西暦1946年に建築家であるアルバート・アアルトが街の再建に乗り出し、市役所や、図書館、ラッピア・ハウス(シアターやコンサートホール)などの建設に貢献しました。

ロヴァニエミの面積は8016㎡、ヨーロッパで15番目に大きい(広い)都市に挙げれられています。

2005年から2006年にロヴァニエミ市と市に隣接した地域が合併して、現在のロヴァニエミ市が生まれました。

2017年現在の人口は6万人と言われています。

 

サンタクロース村への行き方

ロヴァニエミ市街からバスに乗ること15分、お待ちかねのサンタクロース村に到着です!

サンタクロース村にはサンタクロースのオフィス、国営のサンタクロース郵便局、ギフトショップ、カフェ・レストラン等があります。

この村を訪れる観光客の半分以上は外国からの観光客で、その中でもロシアからの観光客が圧倒的に多いと言われています。

クリスマスシーズンのロヴァニエミ空港はチャーターフライトで大忙しで、世界各地からサンタクロース村でサンタさんに会うことをお目当てにサンタクロースのファンたちがやってきます。

 

それではどこに行けばサンタクロースに会うことができるのでしょう?

サンタクロース・ホリデービレッジにあるクリスマス・ハウスに行けばサンタクロースに会うことができます。

サンタクロースはクリスマスシーズンだけでなく、一年を通してクリスマス・ハウスで仕事をしています。

 

サンタクロース宛にこれまで198か国の子供達から数えきれないほどの手紙が寄せられているのをご存知ですか?

多忙なサンタさんとお話をして一緒に写真をとる機会もあります。

サンタクロース村にある郵便局を訪ね、特別スタンプを押した絵葉書をご家族やお友達に送ってあげたら喜んでもらえそうですね。

サンタクロース・ハウスは入場無料です。

 

サンタクロース村は一年を通して開いていますが、詳しい時間帯は
www.visitrovaniemi.fi でご検索ください。

上記のウェブサイトは日本語版があります。

 


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ハスキー・パークもオススメ

動物愛好家、特に犬好きの皆さんには見逃せない観光スポットがこのハスキー・パークです。

ハスキー・パークはサンタクロース村の隣にあり、そこには70匹あまりのシベリアンハスキーが生活しています。

そりを引いて走ることをこよなく愛するこのシベリアンハスキー犬たちは、真冬の氷点下の温度でも元気いっぱいで、一日に30㎞から60㎞も走ると言われています。

そんなシベリアンハスキー犬たちの引くそりに乗り、ロヴァニエミの自然を堪能する機会も設けられています。

ハスキー・パークでは短距離のドッグスレディング体験は予約なしでできますが、長距離のドッグスレディングは予約が必要で料金が発生します。

ハスキー・パークの入場料は大人10ユーロ、子供(4-12歳)5ユーロ、家族チケット(大人が2人まで + 子供3人まで)20ユーロです。

ハスキー・パークは一年を通して運営されていますが、詳しい時間帯や料金は
www.huskypark.fi/en/info でご確認ください。

上記のサイトは英語版です。

 

Arktikum アルクティクム

ロヴァニエミ市街から北に向かって徒歩20分のところにあるアルクティクム・ハウスには科学センターと博物館が設けられています。

アルクティクムはフィンランドの独立75周年記念日でもある1992年12月6日にオープンしました。

長さ172m、幅30mのこの建物はガラスのドーム型の壁と屋根が特徴で、入り口を抜けると長い廊下を分けて、その両側が展示スペースになっています。

ここではラップランドの地理、文化や歴史に触れることができます。

また、気候変動による様々な問題をテーマにした写真やオブジェクトが展示されています。

アルクティクムの最先端はオウナスヨキ川を一望できるビュー・ポイントです。

氷の張ったオウナスヨキ川でスキーやスケートを楽しむ人々を見たり、川を取り巻く美しい自然やそこに集まる動物たちの姿を一望することができます。。

運が良ければ、オーロラも見られます。

展示スペースの他に、図書館、カフェやギフトショップなども設けられています。

歩き疲れた足を休め、カフェでコーヒーを飲んで一息つくのも悪くありませんね。

アルクティクムの入場料は大人13ユーロ、シニアと学生8ユーロ、子供(7歳から15歳)6ユーロ、子供7歳以下は無料、家族チケット(大人2人と子供2人まで)30ユーロです。

ほぼ毎日開いていますが、詳しい情報はwww.visitrovaniemi.fi
でご確認ください。

このサイトには日本語版があります。

 

サンタクロース村のあるロヴァニエミの観光とお勧めアクティビティのまとめ

北極線が通過するロヴァニエミは一年を通して観光客が絶えない、北国の文化とビジネスの中心地と呼ばれています。

今回ご紹介したサンタクロース村、ハスキー・パークやアルクティクムの他にも、季節を問わず、一人でも家族連れでも参加できる観光地が数多くあります。

www.visitrovaniemi.fi

上記のサイトは日本語版もあり、ロヴァニエミに関する詳しい情報が得られます。

 

さいごに

今回はサンタクロース村のあるロヴァニエミの観光とお勧めアクティビティについて記事にしてみました。

いかがでしたか?

することがありすぎて時間を忘れでしまいそうですね。

余談ですがフィンランドのコーヒーは美味しいですよ!
ラップランドの郷土料理と合わせてぜひお試しください。

 

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